2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社アカツキ
- 主要事業分野: ゲーム事業、コミック事業
- 代表者名: 香田哲朗
- 提出日: 2025年2月10日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
- 上場取引所: 東
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 16,161百万円(△4.0%)
- 営業利益: 1,420百万円(△9.1%)
- 経常利益: 2,233百万円(41.5%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 737百万円(9.4%増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 76.2% (2025年3月期第3四半期)
- セグメント別:
- ゲーム事業: 売上高14,392百万円、セグメント利益1,472百万円
- コミック事業: 売上高899百万円、セグメント利益115百万円
- 財務の解説:
- 売上高は減少したが、経常利益、四半期純利益は増加。
- ゲーム事業は減収減益。
- コミック事業は増収増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期:年間配当金80.00円
- 2025年3月期(予想):未定(業績予想が困難なため)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ゲーム事業: 既存タイトルの堅実な運用と、3D×マルチデバイス×多言語を見据えた大型プロジェクトにリソースを集中。
- コミック事業: オリジナル作品の製作及び他社プラットフォームでの販売強化を優先。
- セグメント戦略:
- ゲーム事業: 既存タイトルのポートフォリオの見直しや新規タイトルのリリースに向けた開発の加速に伴い研究開発費が増加。
- コミック事業: 有名クリエイターとの協業によるオリジナル作品の制作を進め、オリジナル作品の他社プラットフォームへの展開や映像化による原作漫画の閲覧数増加に伴って作品の販売が堅調に推移。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- ゲーム市場は成長を継続(2027年までに2,133億ドルに成長)。
- コミック市場も堅調(2023年の国内コミック市場全体で前年比2.5%増)。
- 縦読みフルカラーコミック「ウェブトゥーン」の世界市場は、2030年に54億ドル規模にまで成長すると予想。
今後の見通し
- 業績予想: 開示なし(業績予想が困難なため)
- リスク要因:
- 欧米における高い金利水準の継続に伴う影響
- 中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響
重要な注記
- 会計方針:
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
- その他の会計方針の変更: 無
- 会計上の見積りの変更: 無
- 修正再表示: 無
- その他:
- 2023年12月にNTTドコモとの業務提携契約を締結し、米国でのサービス提供開始に向けた準備に注力。
- 決算補足説明資料はウェブサイトに掲載予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3932 |
企業名 | アカツキ |
URL | http://aktsk.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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