決算説明：テクノメディカ（6678）

2025年3月期 第2四半期決算説明会資料

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社テクノメディカ (Techno Medica Co., Ltd)
  • 主要事業分野: 臨床検査用分析装置、医療機器の研究開発、製造、販売、輸出、及び、これら装置で使用する消耗品の製造、販売
  • 代表者名: 實吉 政知
• 説明会情報:
  • 開催日時: 2024年11月25日
  • 参加対象: 個人投資家向け
• 説明者:
  • 発表者: 實吉 政知 (代表取締役社長)
  • 発言概要: 2025年3月期 第2四半期決算説明会
• 報告期間: 2025年3月期 第2四半期
• セグメント:

業績サマリー

• 主要指標:
  • 売上高: 4,116百万円 (前年同期比+60百万円、1.5%増)
  • 売上原価: 2,038百万円 (前年同期比+43百万円、2.2%増)
  • 売上総利益: 2,078百万円 (前年同期比+16百万円、0.8%増)
  • 粗利率: 50.5% (前年同期比△0.3pt)
  • 販管費: 1,774百万円 (前年同期比+236百万円、15.4%増)
  • 営業利益: 304百万円 (前年同期比△219百万円、41.8%減)
  • 営業利益率: 7.4% (前年同期比▲5.5pt)
  • 経常利益: 298百万円 (前年同期比△236百万円、44.0%減)
  • 中間純利益: 221百万円 (前年同期比△155百万円、41.1%減)
• 進捗状況:
• セグメント別状況:

業績の背景分析

• 業績概要:
  • 売上高は増加、営業利益は販管費の増加により減少。
  • 当期中間純利益は、前年同期比で減少。
• 増減要因:
  • 売上高増減要因:
    • 採血管準備装置・システム: 前年同期比△12.0%減少 (国内、大規模施設向けの機器・システムの販売案件の一部が、23年度に前倒しになった影響)
    • 検体検査装置: +51.8%増加 (海外、中東、アジア地域に向けた血液ガス分析装置の販売が伸長)
    • 消耗品等: +96.5%増加 (海外、主に東南アジア市場における販売案件が堅調を維持)
  • 販管費増減要因:
    • 研究開発費、人件費の増加によるもの。研究開発費については、委託開発費の期ズレにより、1億4千万円の増加。
• 競争環境:
• リスク要因:

戦略と施策

• 現在の戦略:
• 進行中の施策:
• セグメント別施策:

将来予測と見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 10,000百万円 (前年比△283百万円、2.8%減)
  • 売上総利益: 4,910百万円 (前年比△242百万円、4.7%減)
  • 営業利益: 1,400百万円 (前年比△440百万円、23.9%減)
  • 経常利益: 1,400百万円 (前年比△470百万円、25.1%減)
  • 当期純利益: 970百万円 (前年比△378百万円、28.0%減)
• 中長期計画:
  • 中計25年度は、販管費の増加が見込まれるが、増販により利益の回復を見込む。
• マクロ経済の影響:

配当と株主還元

• 配当方針:
  • 中計期間(23-25年度)においては、累進配当を継続する。
• 配当実績:
• 特別配当:

製品やサービス

• 製品:
  • 臨床検査用分析装置、医療機器、採血管準備装置・システム、検体検査装置、消耗品等
  • 新製品: 尿中エクオール検査キット「EQUOTEST/エクオテスト」
• サービス:
  • 採血業務支援システム Assist More
• 協業・提携:

重要な注記

• 会計方針:
• リスク要因:
• その他:

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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