令和6年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社トーア紡コーポレーション
- 主要事業分野: 衣料事業、インテリア産業資材事業、エレクトロニクス事業、ファインケミカル事業、不動産事業
- 代表者名: 長井 渡
- 提出日: 令和7年2月13日
- 対象会計期間: 令和6年12月期 (令和6年1月1日~令和6年12月31日)
- 上場取引所: 東
- 発行済株式数: 8,940,448株 (令和6年12月期末、自己株式を含む)
- 株主総会: 令和7年3月28日
- IRイベント: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産34,842百万円、純資産13,427百万円、自己資本比率38.5% (令和6年12月期)
- 損益計算書: 売上高18,419百万円、営業利益687百万円、経常利益857百万円、当期純利益799百万円 (令和6年12月期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー571百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー△157百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー△229百万円 (令和6年12月期)
- 収益性:
- 売上高: 18,419百万円 (令和6年12月期)
- 営業利益: 687百万円 (令和6年12月期)
- 経常利益: 857百万円 (令和6年12月期)
- 純利益: 799百万円 (令和6年12月期)
- 1株当たり利益: 90.73円 (令和6年12月期)
- 財務安全性: 自己資本比率38.5% (令和6年12月期)
- セグメント別:
- 衣料事業: 売上高6,513百万円、営業利益315百万円 (令和6年12月期)
- インテリア産業資材事業: 売上高7,372百万円、営業利益220百万円 (令和6年12月期)
- エレクトロニクス事業: 売上高1,648百万円、営業損失5百万円 (令和6年12月期)
- ファインケミカル事業: 売上高1,225百万円、営業利益51百万円 (令和6年12月期)
- 不動産事業: 売上高915百万円、営業利益529百万円 (令和6年12月期)
- 財務の解説:
- 当連結会計年度の売上高は18,419百万円(前年同期比3.3%減)、営業利益は687百万円(前年同期比7.4%減)、経常利益は857百万円(前年同期比5.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は799百万円(前年同期比39.4%増)。
- 営業利益は、売上高の減少により減益。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は、増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 令和6年12月期: 年間配当13.00円
- 令和7年12月期(予想): 年間配当14.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照
- セグメント戦略:
- 衣料事業: 国内生産体制の拡充、DX化推進、海外拠点の活用
- インテリア産業資材事業: 生産性向上、新規分野開拓
- エレクトロニクス事業: 生産効率向上、新規分野開拓
- ファインケミカル事業: 生産能力増強、高機能性材料の開発
- 不動産事業: 稼働率向上、安定収益の確保
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 最終年度(令和9年12月期)に連結売上高21,300百万円、営業利益1,000百万円、経常利益870百万円、親会社株主に帰属する当期純利益730百万円を目標。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調も、インフレや実質賃金の伸び悩みにより個人消費は足踏み。
今後の見通し
- 業績予想:
- 令和7年12月期: 売上高19,500百万円、営業利益800百万円、経常利益730百万円、親会社株主に帰属する当期純利益500百万円
重要な注記
- その他:
- 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外。
- 業績予想は、発表日現在の前提に基づくものであり、様々な要因により異なる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3204 |
企業名 | トーア紡コーポレーション |
URL | http://www.toabo.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 繊維製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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