決算短信：レーサム（8890）

2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社レーサム
  • 主要事業分野: 資産価値創造事業、資産価値向上事業、未来価値創造事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 (氏名) 小町剛
  • その他: 上場取引所：東証、コード番号：8890
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月8日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
  • その他: 決算補足説明資料作成の有無：無、決算説明会開催の有無：無
• セグメント:
  • 資産価値創造事業：不動産資産の潜在価値を追求し、価値ある不動産資産を創出・提供する事業。
  • 資産価値向上事業：不動産の価値維持向上のための賃貸管理、建物管理業務等を行う事業。
  • 未来価値創造事業：コミュニティホステル、高度医療専門施設、非常用電源開発など、将来の社会課題に対応した事業を行う事業。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 29,081,400株 (中間期)
  • その他: 期末自己株式数：334,544株(2025年3月期中間期)、期中平均株式数：28,721,663株(2025年3月期中間期)

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表: 総資産154,083百万円(前年同期比23,569百万円増加)、純資産60,870百万円(前年同期比1,582百万円減少)、自己資本比率39.5%(前年同期47.8%)。
  • 損益計算書: 売上高48,162百万円(前年同期比24.0%増)、営業利益5,478百万円(同43.1%減)、経常利益4,609百万円(同51.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益3,325百万円(同46.5%減)。
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー△22,271百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー△375百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー21,463百万円。
• 収益性: 売上高増加も営業利益、経常利益、純利益は減少。1株当たり中間純利益115.78円(前年同期216.87円)。
• 財務安全性: 自己資本比率は低下。
• セグメント別: 資産価値創造事業が売上高の大部分を占める。セグメント利益は資産価値創造事業が大きく貢献するも、前年同期比で減少。
• 財務の解説: 前年同期は粗利益率の高い物件販売が複数あったため、増収減益となった。

配当

• 配当実績と予想: 中間配当0円、期末配当予想175円、年間配当予想175円。
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「セグメント」と「財務の解説」を参照。
• セグメント戦略: 各セグメントの戦略や成果、今後の見通しについては、決算短信本文を参照。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高115,000百万円(前年比22.0%増)、営業利益21,500百万円(同1.7%増)、経常利益23,000百万円(同0.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益14,000百万円(同21.6%増)、1株当たり当期純利益487.78円。

重要な注記

• 会計方針: 2022年改正会計基準を適用。変更による影響はなし。

付加情報

提供された資料からは、時価総額、中期経営計画、競合状況、市場動向、リスク要因などの情報は読み取れませんでした。より詳細な情報は、決算短信本文をご確認ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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