2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 電気興業株式会社
- 代表者名: 代表取締役社長 近藤 忠登史
- 提出日: 2025年3月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- セグメント:
- 電気通信関連事業
- 高周波関連事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 10,900,000株 (2025年3月期3Q)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 22,310百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 営業利益: △1,015百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: △1,226百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 純利益: △1,837百万円 (親会社株主に帰属する四半期純利益、2024年3月期第3四半期)
- 1株当たり利益: △108.32円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 68.5% (2025年3月期第3四半期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 電気通信関連事業: セグメント損失(営業損失)1億5千5百万円 (前第3四半期連結累計期間)
- 高周波関連事業: セグメント利益(営業利益)12億7千5百万円 (前第3四半期連結累計期間)
- 財務の解説:
- 2025年3月期第3四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純損失は、のれん及び技術関連資産等の減損損失の計上等により、10億1千5百万円となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 60.00円 (年間)
- 2025年3月期(予想): 60.00円 (年間)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 電気通信関連事業: 受注高177億5千4百万円、売上高146億4千万円
- 高周波関連事業: 受注高76億2千9百万円、売上高76億1千4百万円
- セグメント戦略:
- 中期経営計画「DKK-Plan2025」ローリングプランで掲げた事業構造改革による収益体制の構築を推進。事業ポートフォリオの最適化に向けた注力セグメントへの資源の投入、組織のスリム化による生産性の向上や固定費削減の取り組みを推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画「DKK-Plan2025」ローリングプラン
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 電気通信関連業界: 顧客の設備投資計画は抑制、防災行政無線の需要に回復傾向、防衛関連分野は堅調。
- 高周波応用機器業界: 自動車関連分野における設備投資需要が回復傾向。
今後の見通し
- 業績予想: 現時点では2024年5月10日の決算発表時に公表した予想通りであり、現段階における業績予想の修正はない。
- リスク要因: 海外経済の不透明感、商品市況の高止まり、円安に伴う資材価格の高騰。
重要な注記
- 会計方針: 2022年改正会計基準等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 連結範囲の重要な変更: DKK (蘇州)熱処理有限公司を連結。
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項は、添付資料3ページ「1. 経営成績等の概況 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6706 |
| 企業名 | 電気興業 |
| URL | http://www.denkikogyo.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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