決算短信：コナミグループ（9766）

2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

基本情報

• 企業名: コナミグループ株式会社
• 主要事業分野: デジタルエンタテインメント事業、アミューズメント事業、ゲーミング&システム事業、スポーツ事業
• 代表者名: 東尾 公彦
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年10月31日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
• その他: 決算補足説明資料作成の有無: 有、決算説明会開催の有無: 有

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 資産合計6,177億6千万円、資本合計4,498億7百万円
  • 損益計算書: 売上高1840億8千4百万円、営業利益498億4千4百万円、税引前利益508億6千3百万円、親会社の所有者に帰属する中間利益364億1百万円
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー446億9千5百万円
• 収益性:
  • 売上高: 1840億8千4百万円(前年同期比19.7%増)
  • 営業利益: 498億4千4百万円(前年同期比40.6%増)
  • 親会社の所有者に帰属する中間利益: 364億1百万円(前年同期比35.7%増)
  • 1株当たり中間利益: 268.53円
• 財務安全性:
  • 親会社所有者帰属持分比率: 72.8%
• セグメント別:
  • デジタルエンタテインメント事業: 売上高1316億5千万円、事業利益466億5千5百万円
  • アミューズメント事業: 売上高108億6百万円、事業利益20億7千1百万円
  • ゲーミング&システム事業: 売上高186億2百万円、事業利益23億7千7百万円
  • スポーツ事業: 売上高242億4百万円、事業利益11億1千1百万円
• 財務の解説: デジタルエンタテインメント事業の主力コンテンツが安定的に業績に貢献し、売上高、事業利益、営業利益、税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益の全ての利益区分が過去最高を更新。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 131.00円
  • 2025年3月期(予想): 132.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • デジタルエンタテインメント事業: 売上高1316億5千万円(前年同期比28.9%増)、事業利益466億5千5百万円(前年同期比50.3%増)
  • アミューズメント事業: 売上高108億6百万円(前年同期比8.0%増)、事業利益20億7千1百万円(前年同期比73.6%増)
  • ゲーミング&システム事業: 売上高186億2百万円(前年同期比2.6%減)、事業利益23億7千7百万円(前年同期比23.7%減)
  • スポーツ事業: 売上高242億4百万円(前年同期比1.7%増)、事業利益11億1千1百万円(前年同期比30.6%減)
• セグメント戦略:
  • デジタルエンタテインメント事業: 家庭用・モバイル・PCで配信中の「eFootball™」の大型アップデート、モバイルゲーム「eBaseball™: MLB PRO SPIRIT」の配信開始、30周年記念作品「パワフルプロ野球2024-2025」の発売。
  • アミューズメント事業: メダルゲーム「桃太郎電鉄 〜メダルゲームも定番!~」に続き、「パワフルプロ野球開幕メダルシリーズ!」を発売、アミューズメント施設向けビデオゲーム「pop'n music Jam&Fizz」が稼働開始。
  • ゲーミング&システム事業: 「DIMENSION 49TM」や「DIMENSION 27TM」が販売を牽引、クラスII機器の展開を拡大。
  • スポーツ事業: スポーツクラブ運営におけるサービス向上、こども向け運動スクール「運動塾」での大会開催、学校水泳授業の受託。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、詳細な記載なし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、詳細な記載なし。
• 市場動向:
  • デジタルエンタテインメント事業: モバイル端末や家庭用ゲーム機器などの高性能化、次世代通信システムの普及により、ゲームコンテンツの今後の展開が期待。
  • アミューズメント事業: 社会経済活動の正常化により、市場全体として堅調に推移。
  • ゲーミング&システム事業: 北米市場及び豪州市場が堅調に推移。
  • スポーツ事業: エネルギーコスト高騰の影響が続いているが、健康意識の高まりや業態・サービスの多様化により、市場が拡大。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年5月9日付「2024年3月期 決算短信」において公表した業績予想から変更なし。
  • 売上高: 3,800億円
  • 事業利益: 925億円
  • 営業利益: 845億円
  • 税引前利益: 845億円
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 595億円
• リスク要因: 業績に影響を与える外部要因として、経済情勢、市場の動向、対ドル、対ユーロをはじめとする円の為替レート等が挙げられる。

重要な注記

• 会計方針: 当中間期における連結範囲の重要な変更: 無
• その他: 決算補足説明資料は、2024年10月31日に当社ホームページに掲載予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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