2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社 山梨中央銀行
- 主要事業分野: 銀行業
- 代表者名: 古屋賀章(代表取締役頭取)
- 上場取引所: 東証
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月5日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年6月30日
- セグメント:
- 銀行業のみ(セグメント情報は省略)
- 発行済株式:
- 発行済株式数(普通株式、期末): 32,783,000株
- 自己株式数(期末): 2,325,142株
財務指標
- 財務諸表 要点:
- 貸借対照表: 総資産は4,584,739百万円、純資産は213,719百万円、自己資本比率は4.6% (期末)。
- 損益計算書: 経常収益は13,950百万円、経常利益は3,991百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,076百万円。
- 収益性:
- 経常収益: 13,950百万円 (前年同期比▲1.4%)
- 経常利益: 3,991百万円 (前年同期比15.0%)
- 純利益: 3,076百万円 (前年同期比▲6.0%)
- 1株当たり四半期純利益: 101.09円 (前年同期比▲6.0%)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 4.6% (前年同期比▲0.3%)
- 財務の解説: 経常収益は貸出金利息増加も株式等売却益減少で前年同期比減少。経常費用は国債等債券売却損減少で前年同期比減少。経常利益は増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 25.00円(2024年3月期実績)
- 期末配当: 31.00円(2024年3月期実績)
- 年間配当予想: 64.00円(2025年3月期予想)
- 特別配当の有無: 無
競合状況や市場動向
- 市場動向: 国内外観光客の入込みはコロナ禍前の水準を回復したが、海外経済減速や在庫調整長期化の影響で生産は弱含み。個人消費や設備投資も力強さを欠く。
今後の見通し
- 業績予想: 通期経常利益9,300百万円(前年比21.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6,400百万円(前年比13.1%増)、1株当たり当期純利益210.35円。
- リスク要因: 取引先の経営環境変化による与信コストの増加、国内外の金融政策の影響による有価証券関係損益の減少など。
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」を適用。四半期連結財務諸表への影響はなし。
付加情報
- 単体決算概要: 経常収益は前年同期比減少、経常利益は増加、四半期純利益は増加。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8360 |
企業名 | 山梨中央銀行 |
URL | http://www.yamanashibank.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.10.1)」によって自動生成されました。
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