2025年3月期第3四半期 決算説明資料
基本情報
- 説明会情報: 2025年3月期第3四半期決算説明資料、開催日時–、説明会形式は–、参加対象は個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期第3四半期
- セグメント:
- 住宅金融事業
- 住宅瑕疵保険等事業
- 住宅アカデメイア事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 55.6億円（前年同期比+5.6%）
- 営業利益: 10.5億円（前年同期比+10.9%）
- 経常利益: 10.5億円（前年同期比+10.9%）
- 当期純利益: 7.3億円（前年同期比+12.2%）
- 進捗状況: 中間期までの上振れトレンドが継続
- セグメント別状況:
- 住宅金融事業: 営業収益26.5億円（+7.5%）、営業利益7.7億円（+9.5%）
- 住宅瑕疵保険等事業: 営業収益24.2億円（+3.0%）、営業利益2.2億円（+19.1%）
- 住宅アカデメイア事業: 営業収益4.8億円（+9.6%）、営業利益0.5億円（+11.4%）
業績の背景分析
- 業績概要: 営業収益、営業利益ともに通期予想を上方修正。
- 増減要因:
- 営業差別化や商品多角化により市場縮小の影響をカバー
- 住宅金融事業が業績をけん引
戦略と施策
- 現在の戦略:
- オンリーワン戦略の推進
- 未来への種まき
- 進行中の施策:
- auじぶん銀行の住宅ローン取扱い開始。商品ラインナップ増強
- 建築確認申請事業を開始へ。建築基準法改正で生じるボトルネックの解消を目指し、各種審査のワンストップサービス強化
- 当社公式note開設。決算解説などIR情報やグループ情報を発信
- セグメント別施策:
- 住宅金融事業: プロパーローン好調、フラット35の落ち込みカバー。auじぶん銀行の銀行代理業開始、銀行代理ローンや提携ローンも伸び、多角化が進む。住宅価格の継続的な上昇に加え、融資手数料の価格改定、競合変化によるプラス効果により計画値を上回る
- 住宅瑕疵保険等事業: 住宅価格の継続的な上昇に加え、融資手数料の価格改定、競合変化によるプラス効果により計画値を上回る。住宅かし保険のリモート対応サービスや補償オプションサービスを新設する等、他社との差別化を進め、業績が回復基調に。本社移転費用の一部を1Qに一括計上した影響は大幅に改善
- 住宅アカデメイア事業: 住宅瑕疵保険等事業顧客へ向けたクロスセル提案を推進。保証サービス及び省エネ設計サポートが収益に寄与
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 営業収益: 74.6億円
- 営業利益: 13.0億円
- マクロ経済の影響: 住宅ローン金利の上昇、新築住宅着工数の減少、中古住宅流通数の増加
配当と株主還元
- 配当方針: 企業グループとしての投資資金を確保しつつ、安定した配当を継続して行う
- 配当実績:
- 2021/3期: 20.00円
- 2022/3期: 20.00円
- 2023/3期: 20.00円
- 2024/3期: 20.00円
- 2025/3期(修正): 20.00円
- 特別配当: なし
製品やサービス
- 製品: 住宅ローン、住宅かし保険、住宅保証サービス
- サービス:
- 住宅ローン等の住宅金融サービス
- 日本に5社のみの指定法人として新築住宅かし保険を提供
- 住宅引渡後の住宅保証サービス・住宅事業クラウドシステム提供
- 助っ人クラウド
- 協業・提携: auじぶん銀行との提携
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7192 |
| 企業名 | 日本モーゲージサービス |
| URL | http://www.m-s-j.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 金融（除く銀行） – その他金融業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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