決算短信：東海汽船（9173）

2024年12月期　第２四半期（中間期）決算短信日本基準

基本情報

• 企業名: 東海汽船株式会社
• 主要事業分野: 海運業、商事料飲事業、ホテル事業、旅客自動車運送事業
• 代表者名: 山崎潤一
• 提出日: 2024年8月13日
• 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年6月30日 (第2四半期中間期)
• 発行済株式数: 2,200,000株 (2024年6月30日時点)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産228億38百万円、純資産55億48百万円(2024年6月30日時点)
  • 損益計算書: 売上高65億53百万円、営業損失5億83百万円、親会社株主に帰属する中間純損失3億90百万円(2024年12月期中間期)
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー10億29百万円(2024年12月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 65億53百万円 (2024年12月期中間期)
  • 営業利益: -5億83百万円 (2024年12月期中間期)
  • 経常利益: -6億6百万円 (2024年12月期中間期)
  • 純利益: 親会社株主に帰属する中間純損失3億90百万円 (2024年12月期中間期)
  • 1株当たり利益: △177.79円 (2024年12月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 17.9% (2024年6月30日時点)
• セグメント別: 後述
• 財務の解説:
  • 売上高は、運賃改定の効果や乗船客数の増加等により増加。
  • 営業損失は、運賃改定による増収があったものの、船舶修繕費や燃料費の増加により発生。
  • 今後、運賃改定の効果が第3四半期において本格的に発現する見込み。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円 (2024年12月期)
  • 期末配当: 未定 (2024年12月期)
  • 年間配当予想: 未定 (2024年12月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 海運関連事業: 売上高57億53百万円、営業損失4億1百万円 (2024年12月期中間期)
  • 商事料飲事業: 売上高5億85百万円、営業利益3千7百万円 (2024年12月期中間期)
  • ホテル事業: 売上高1億68百万円、営業利益9百万円 (2024年12月期中間期)
  • 旅客自動車運送事業: 売上高1億48百万円、営業利益1千7百万円 (2024年12月期中間期)
• セグメント戦略:
  • 海運関連事業: 運賃改定、企画商品の実施、ピーク時の混雑緩和など。
  • 商事料飲事業: 組織改編によるビジネス変革、新規事業創出。
  • ホテル事業: 大島の魅力を前面に押し出した営業活動、館内外の整備。
  • 旅客自動車運送事業: 安全運行の徹底、貸切バス需要への対応。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については記載なし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については記載なし。
• 市場動向:
  • 観光需要は回復傾向にあるが、東京諸島においては回復のスピードが緩慢。
  • 貨物輸送量は微減。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 151億20百万円 (通期)
  • 営業利益: 300百万円 (通期)
  • 経常利益: 240百万円 (通期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 180百万円 (通期)
  • 1株当たり当期純利益: 82.02円 (通期)
• リスク要因: 記載なし

重要な注記

• 会計方針: 記載なし
• その他:
  • 2024年2月15日に公表した業績予想から変更なし。
  • 第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
  • 今後の配当予想は未定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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