決算短信：東邦ホールディングス（8129）

2025年３月期　第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 東邦ホールディングス株式会社
• 代表者名: 枝廣 弘巳
• その他:
  • URL: https://www.tohohd.co.jp/
  • コード番号: 8129
  • 上場取引所: 東証
  • 問合せ先責任者: 河村 真 (執行役員 経営戦略本部長)
  • 電話番号: 03 (6838) 2803
  • 半期報告書提出予定日: 2024年11月14日
  • 配当支払開始予定日: 2024年12月2日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月8日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日～2024年9月30日)
• セグメント:
  • 医薬品卸売事業
  • 調剤薬局事業
  • 医薬品製造販売事業
  • その他周辺事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 76,431,342株 (2025年3月期中間期), 76,431,342株 (2024年3月期)
  • 自己株式数: 11,011,791株 (2025年3月期中間期), 13,650,854株 (2024年3月期)
  • 期中平均株式数: 62,815,614株 (2025年3月期中間期), 65,448,433株 (2024年3月期中間期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
• 収益性:
  • 売上高: 754,974百万円 (2025年3月期中間期)
  • 営業利益: 7,380百万円 (2025年3月期中間期)
  • 経常利益: 8,596百万円 (2025年3月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 5,383百万円 (2025年3月期中間期)
  • 1株当たり中間純利益: 85.71円 (2025年3月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 34.0% (2025年3月期中間期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 医薬品卸売事業: 8,005百万円 (セグメント利益)
  • 調剤薬局事業: -18百万円 (セグメント損失)
  • 医薬品製造販売事業: 442百万円 (セグメント利益)
  • その他周辺事業: 203百万円 (セグメント利益)
• 財務の解説:
  • 売上高は2.7%増
  • 営業利益は13.7%増
  • 親会社株主に帰属する中間純利益は38.7%減
  • 2023年からの3ヶ年の中期経営計画を策定し、事業変革、成長投資・収益性向上、サステナビリティ経営、資本効率の改善と株主還元の向上を基本方針としている。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末配当: 18.00円
  • 第2四半期末配当: 25.00円
  • 期末配当(予想): 40.00円
  • 年間配当金(予想): 65.00円
• 特別配当の有無: 記念配当 4円00銭、普通配当 36円00銭 (2024年3月期配当金の内訳)

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 医薬品卸売事業: 売上高704,284百万円、セグメント利益8,005百万円
  • 調剤薬局事業: 売上高47,111百万円、セグメント損失18百万円
  • 医薬品製造販売事業: 売上高5,592百万円、セグメント利益442百万円
  • その他周辺事業: 売上高3,209百万円、セグメント利益203百万円
• セグメント戦略:
  • 医薬品卸売事業: 医薬MSと検査薬MSによる共同施策、地域ヘルスケアデザインの構築、顧客支援ビジネスの進化
  • 調剤薬局事業: 薬局DX推進
  • 医薬品製造販売事業: 品質管理と生産体制の構築

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2023-2025中期経営計画

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 医療用医薬品市場はプラス成長
  • 新薬、スペシャリティ製品、ワクチン等の伸長

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 1,492,000百万円 (1.0%増)
  • 営業利益: 18,200百万円 (5.9%増)
  • 経常利益: 20,100百万円 (17.7%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 12,500百万円 (39.5%増)
  • 1株当たり当期純利益: 198.86円

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用
• その他:
  • 8月に150億円の自己株式取得を発表、取得した株式は全て消却予定
  • 経営戦略委員会が、利益成長戦略の検証作業を経て、「次代」のあるべき姿の明確な定義、及び、それに向けての最適事業ポートフォリオの構築、その結果としての政策保有株式等の資産保有方針及びキャピタル・アロケーションの中期的な方針を策定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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