決算短信：日本鋳造（5609）

2025年３月期　第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 日本鋳造株式会社
• 代表者名: 鷲尾 勝
• その他:
  • コード番号: 5609
  • 問い合わせ先: 経理部長 長友 正典
  • URL: https://www.nipponchuzo.co.jp
  • 上場取引所: 東
  • 半期報告書提出予定日: 2024年11月8日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年10月25日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日～2024年9月30日)
• セグメント: 鋳造関連事業の単一セグメント
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 4,825,050株 (2025年3月期中間期), 4,825,050株 (2024年3月期)
  • その他: 期中平均株式数: 4,821,155株 (2025年3月期中間期), 4,821,222株 (2024年3月期中間期)
• 今後の予定:
  • その他: 半期報告書提出予定日: 2024年11月8日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 22,619百万円 (2025年3月期中間期), 23,529百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 11,654百万円 (2025年3月期中間期), 11,881百万円 (2024年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 6,133百万円 (2025年3月期中間期), 7,324百万円 (2024年3月期中間期)
  • 営業利益: △32百万円 (2025年3月期中間期), 296百万円 (2024年3月期中間期)
  • 経常利益: △42百万円 (2025年3月期中間期), 294百万円 (2024年3月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △55百万円 (2025年3月期中間期), 15百万円 (2024年3月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比16.3%減
  • 営業利益: 減少
  • 経常利益: 減少
  • 純利益: 減少
  • 1株当たり中間純利益: △11.56円 (2025年3月期中間期), 3.13円 (2024年3月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 51.5% (2025年3月期中間期), 50.5% (2024年3月期)
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比16.3%減。
  • 経常利益は前年同期の294百万円から減少し、△42百万円の損失。
  • 親会社株主に帰属する中間純利益は△55百万円。
  • 素形材関連は需要低迷により減収減益。
  • エンジニアリング関連は増収増益。
  • 今後は、素形材関連の回復とエンジニアリング関連の大型工事に期待。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円 (2025年3月期), 0.00円 (2024年3月期)
  • 期末配当: 30.00円 (予想、2025年3月期), 35.00円 (実績、2024年3月期)
  • 年間配当予想: 30.00円 (2025年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 鋳造関連事業の単一セグメントのため記載なし。
• セグメント戦略:
  • 素形材関連: 中国経済の失速による需要低迷により、鉱山機械向け、および半導体製造装置向け鋳鋼品の販売が減少。変動費圧縮、販売価格改定を実施。
  • エンジニアリング関連: 橋梁向け支沓において公共工事の取り込みが進み、売上、利益ともに前年同期を上回る。建築物用柱脚も、物流倉庫の需要により堅調。
  • 今後は、素形材関連において半導体製造装置向け鋳鋼品に持ち直しの動きがあり、エンジニアリング関連で大型工事の売上が見込まれる。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 素形材関連: 中国経済の失速等による需要低迷により、鉱山機械向け、および半導体製造装置向け鋳鋼品の販売が減少。
  • エンジニアリング関連: 橋梁向け支沓において公共工事の取り込みが進み、売上、利益ともに前年同期を上回る。建築物用柱脚も、物流倉庫の需要により堅調。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期: 売上高13,000百万円 (△18.7%), 営業利益410百万円 (△68.2%), 経常利益410百万円 (△67.9%), 当期純利益270百万円 (△58.6%)
  • 1株当たり当期純利益: 56.00円
  • 2024年7月26日に発表した通期連結業績予想から変更なし。
• リスク要因:
  • 素形材関連の需要低迷
  • 中国経済の動向
  • エンジニアリング関連の公共工事の進捗

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
  • 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
• その他:
  • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
  • 2024年7月26日発表の通期連結業績予想を修正していない。
  • 上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算出されており、達成を保証するものではない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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