2025年8月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社進和
  • 代表者名: 瀧谷 善郎
  • その他:
    • コード番号: 7607
    • 上場取引所: 東・名
    • 問合せ先責任者: 三輪誠司 (経営企画室長)
    • URL: https://www.shinwa-jpn.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年4月11日
    • 対象会計期間: 2025年8月期 第2四半期(中間期)
    • 決算補足説明資料作成の有無: 有
    • 決算説明会開催の有無: 有 (証券アナリスト・機関投資家向け)
  • セグメント:
    • 日本: 自動車メーカー・同部品メーカー向け生産設備・材料の売上が好調。車載電池向け生産設備やAMRの売上が堅調。
    • 米州: 日系自動車メーカー向け材料・消耗品の売上が堅調も、プロジェクト案件減少により売上高は減少。
    • アジア・パシフィック: 東南アジアの自動車市場低迷により売上は減少も、SHINWA (INDIA) ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITED (インド)の業績が寄与。
    • 中国: 中国経済の減速による日系自動車メーカーの設備投資抑制などの影響により売上高は減少。
    • その他: イギリス日系空調機器メーカー向け生産設備や材料の売上の反動減による影響が大きく、売上高は減少。
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 14,415,319株
  • 今後の予定:
    • 配当支払開始予定日: 2025年5月7日

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 68,649百万円 (2025年8月期中間期)
    • 純資産: 43,011百万円 (2025年8月期中間期)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 42,199百万円 (2025年8月期中間期)
    • 営業利益: 2,290百万円 (2025年8月期中間期)
    • 経常利益: 2,465百万円 (2025年8月期中間期)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,659百万円 (2025年8月期中間期)
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2,095百万円 (2025年2月28日)
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △256百万円 (2025年2月28日)
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △719百万円 (2025年2月28日)
  • 収益性:
    • 売上高: 42,199百万円 (2025年8月期中間期、前年同期比+9.8%)
    • 営業利益: 2,290百万円 (2025年8月期中間期、前年同期比+42.9%)
    • 経常利益: 2,465百万円 (2025年8月期中間期、前年同期比+34.3%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,659百万円 (2025年8月期中間期、前年同期比+30.1%)
    • 1株当たり中間純利益: 123.86円 (2025年8月期中間期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 62.4% (2025年8月期中間期)
  • セグメント別:
    • 日本: 売上高357億61百万円、セグメント利益14億72百万円
    • 米州: 売上高55億10百万円、セグメント利益5億27百万円
    • アジア・パシフィック: 売上高25億20百万円、セグメント利益3億15百万円
    • 中国: 売上高24億11百万円、セグメント損失20百万円
    • その他: 売上高3億6百万円、セグメント損失4百万円
  • 財務の解説:
    • 売上高は、自動車業界向けを中心に好調に推移し、前年同期比で増加。
    • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益も増加。
    • セグメント別では、日本、アジア・パシフィックが好調。中国は減収。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 第1四半期末: 50.00円 (2024年8月期) / 56.00円 (2025年8月期)
    • 第2四半期末: 52.00円 (2024年8月期) / 56.00円 (2025年8月期)
    • 年間配当予想: 112.00円 (2025年8月期)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 日本: 自動車メーカー・同部品メーカー向け生産設備・材料の売上が好調。車載電池向け生産設備やAMRの売上が堅調。
    • 米州: 日系自動車メーカー向け材料・消耗品の売上が堅調も、プロジェクト案件減少により売上高は減少。
    • アジア・パシフィック: 東南アジアの自動車市場低迷により売上は減少も、SHINWA (INDIA) ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITED (インド)の業績が寄与。
    • 中国: 中国経済の減速による日系自動車メーカーの設備投資抑制などの影響により売上高は減少。
    • その他: イギリス日系空調機器メーカー向け生産設備や材料の売上の反動減による影響が大きく、売上高は減少。
  • セグメント戦略:
    • 第4次中期経営計画「Change! Shinwa Moving Forward 2026」の業績目標達成に向けて、収益改善の強化と成長市場・新領域への事業展開を最重要課題として取り組んでいる。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 第4次中期経営計画「Change! Shinwa Moving Forward 2026」の業績目標達成に向けて取り組んでいる。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 国内経済は緩やかな持ち直しの動き。
    • 自動車業界は、EVシフトを背景に、車載電池関連を中心に設備投資が堅調。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 81,000百万円 (4.1%増)
    • 営業利益: 4,100百万円 (15.2%増)
    • 経常利益: 4,250百万円 (8.9%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,000百万円 (9.9%増)
    • 1株当たり当期純利益: 224.05円
  • リスク要因:
    • ウクライナ・中東情勢などの地政学的リスク、中国経済の減速、物価上昇、人手不足など。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 2022年改正会計基準等を適用。
    • 連結範囲の変更: SHINWA (INDIA) ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITED (インド)を連結範囲に含めた。
  • その他:
    • 業績予想は、2024年10月15日に公表した業績予想から変更なし。
    • 中間連結財務諸表は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7607
企業名 進和
URL http://www.shinwa-jpn.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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