2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社アイロムグループ
- 主要事業分野: SMO事業、CRO事業、先端医療事業、創薬事業、メディカルサポート事業
- 代表者名: 森豊隆
- 提出日: 2024年11月5日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月6日
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 8,830百万円 (前年同期比1.7%増)
- 営業利益: 85百万円 (前年同期比89.1%減)
- 経常利益: △75百万円 (前年同期は1,225百万円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: △65百万円 (前年同期は1,092百万円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 35.8% (2025年3月期中間期)
- セグメント別:
- SMO事業: 営業利益1,426百万円
- CRO事業: 営業損失41百万円
- 先端医療事業: 営業損失101百万円
- 創薬事業: 営業損失229百万円
- メディカルサポート事業: 営業利益95百万円
- その他: 営業損失95百万円
- 財務の解説:
- 売上高は増加したが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は減少。
- 営業利益の減少は、SMO事業の利益減、CRO事業の損失、先端医療事業におけるライセンス収入減、創薬事業の研究開発費発生などが要因。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 40.00円
- 2025年3月期: 0.00円 (MBO実施による上場廃止予定のため、配当予想は記載なし)
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- SMO事業: 売上高4,301百万円、営業利益1,426百万円
- CRO事業: 売上高3,419百万円、営業損失41百万円
- 先端医療事業: 売上高597百万円、営業損失101百万円
- 創薬事業: –、営業損失229百万円
- メディカルサポート事業: 売上高506百万円、営業利益95百万円
- その他: 売上高4百万円、営業損失95百万円
- セグメント戦略:
- SMO事業: 基幹病院との提携拡大、がんや難治性疾患領域の試験受託体制構築、人員拡大
- CRO事業: 海外の臨床試験実施施設における新規試験受託、国内事業での受託拡大
- 先端医療事業: COVID-19ワクチンの開発、iPS細胞作製キットのライセンス事業推進
- 創薬事業: バイオシミラーの国内共同開発
- メディカルサポート事業: クリニックモール開設、開業支援
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、記載なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、記載なし。
- 市場動向:
- SMO事業: がんや難治性疾患等の疾患領域の開発増加、プライマリー領域の試験受託
- CRO事業: 海外の臨床試験実施施設の新規試験受託、国内事業での受託拡大
- 医薬品・医療機器等の開発はグローバル化、開発期間短縮化、開発手法の変化により臨床試験に対するニーズの多様化
今後の見通し
- 業績予想: 2025年3月期の業績予想は、MBO実施による上場廃止予定のため、記載なし。
- リスク要因: 業績に影響を与える外部要因については、記載なし。
重要な注記
- 会計方針: 変更なし
- その他:
- MBOの実施予定及び応募の推奨に関するお知らせにより、本公開買付け及びその後の一連の手続きを実施することにより当社株式が上場廃止となる予定。
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2372 |
| 企業名 | アイロムグループ |
| URL | http://www.iromgroup.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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