2025年3月期第2四半期決算説明会書き起こし記事公開のお知らせ
基本情報
- 企業概要
- 企業名: 株式会社ペルセウスプロテオミクス
- 主要事業分野: 抗体医薬品の開発、抗体研究支援、抗体・試薬販売
- 代表者名: 代表取締役社長 執行役員 横川 拓哉
- 説明会情報
- 開催日時: 2024年11月18日 16:00~16:55
- 説明会形式: オンライン
- 参加対象: 株主、投資家、ステークホルダー
- 説明者
- 発表者: 横川 拓哉 (代表取締役社長)
- 発言概要: 2025年3月期第2四半期決算に関する説明
- 発表者: 鈴川 信一 (取締役管理部長)
- 報告期間: 2025年3月期第2四半期
- セグメント:
- 抗体研究支援
- 概要: アカデミアや企業の抗体に関する研究を支援する受託研究
- 抗体・試薬販売
- 概要: 研究用の試薬を供給
- 抗体医薬品の開発
- 概要: 抗体医薬品の創薬・開発
- 抗体研究支援
業績サマリー
- 主要指標
- 売上高: 5,900百万円 (前年同期比16.6%増)
- 営業利益: △414百万円
- 経常利益: △427百万円
- 純利益: △495百万円
- 進捗状況:
- PPMX-T003 真性多血症(PV) 第1相試験終了、2025年3月期に導出予定
- PPMX-T003 アグレッシブNK細胞白血病 (ANKL)の医師主導治験を2025年3月期に終了予定
- PPMX-T002 2025年3月期に導出予定
- PPMX-T004 予備毒性試験実施中、非GLP毒性試験は来期以降開始予定
- セグメント別状況
- 抗体・試薬販売: 売上高5,560百万円 (前年同期比28.4%増)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は増加、抗体研究支援と抗体・試薬販売が貢献
- 営業損失、経常損失は継続
- 特別損失は減少
- 増減要因:
- 売上高増加: 抗体研究支援、抗体・試薬販売の増加
- 研究開発費: PPMX-T003のANKL第1/II相医師主導試験費用、PV患者さん第1相試験費用等
- T004の抗体薬物/リンカーの組み合わせの最適化に遅れ
- 特別損失: 設備投資の減損損失
- リスク要因:
- PPMX-T004の抗体と薬物/リンカーの組み合わせの最適化の遅延
- 赤字継続による財務状況への影響
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 抗体医薬品の開発
- 抗体研究支援
- 抗体・試薬販売
- UBE社とのADCに関する共同研究契約締結
- 進行中の施策:
- PPMX-T003のPV第1相試験終了、導出活動中
- PPMX-T003のANKL医師主導治験実施中
- PPMX-T002の導出活動
- PPMX-T004の予備毒性試験実施
- UBE社とのADCに関する共同研究
- セグメント別施策:
- 抗体・試薬販売: ADC研究用抗体を販売開始、今期中に疾患研究用新製品も発表予定
- 抗体研究支援: 今期中にサービスメニューを拡充予定
将来予測と見通し
- 中長期計画:
- PPMX-T003、T002 は今期中に導出する計画を推進
- PPMX-T004 は来期以降に非GLP毒性試験を実施
- PPMX-T005 以降のパイプラインを検討
- AI創薬への展開も考慮した新しいタイプのライブラリを構築
- 高効率シングルセルプラットフォーム技術の開発
製品やサービス
- 製品:
- 抗体医薬品
- 抗体研究支援サービス
- 研究用試薬 (MMAE抗体、抗GPCR抗体など)
- サービス:
- 抗体研究支援
- シングルセル・クローニング技術
- 組換抗体作製
- 協業・提携: UBE社とのADCに関する共同研究契約締結
重要な注記
- リスク要因:
- 開発パイプラインの遅延
- 赤字継続
- その他:
- 第28回新株予約権による資金調達 (約9.5億円)
- 「ペルセウス通信」を発信
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4882 |
企業名 | ペルセウスプロテオミクス |
URL | https://www.ppmx.com |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。