決算短信：三井住友建設（1821）

2025年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 三井住友建設株式会社
• 主要事業分野: 建設業
• 代表者名: 柴田 敏雄
• 提出日: 2025年2月12日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日（第3四半期累計期間）
• 発行済株式数: 162,673,321株 (2025年3月期第3四半期末、自己株式含む)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 2025年3月期第3四半期末: 総資産4,540億円、純資産681億円、自己資本比率13.4%
  • 2024年3月期末: 総資産4,116億円、純資産772億円、自己資本比率17.0%
  • 損益計算書:
  • 売上高: 3,432億円（前年同期比△2.8%）
  • 営業利益: 16億円（前年同期比△84.6%）
  • 経常利益: △8.7億円（前年同期は83.5億円）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △74.8億円（前年同期は47.2億円）
• 収益性:
  • 売上高: 3,432億円（前年同期比△2.8%）
  • 営業利益: 16億円（前年同期比△84.6%）
  • 経常利益: △8.7億円（前年同期は83.5億円）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △74.8億円（前年同期は47.2億円）
  • 1株当たり四半期純利益: △47.77円（前年同期は30.17円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 13.4%（2025年3月期第3四半期末）
• 効率性:
• セグメント別:
  • 土木工事: 売上高1,586億円、営業利益209億円
  • 建築工事: 売上高1,847億円、営業利益2億円
• 財務の解説:
  • 売上高は減少。
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減益。
  • 国内大型建築工事における工事損失の計上が主な要因。
  • 繰延税金資産の取り崩しによる法人税等の計上も影響。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 14.00円
  • 期末配当: 14.00円（予想）
  • 年間配当予想: 28.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 土木工事: 売上高1,586億円、営業利益209億円
  • 建築工事: 売上高1,847億円、営業利益2億円
• セグメント戦略:

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復基調。
  • 建設市場は公共事業は堅調、民間設備投資は持ち直し。
  • 建設資材価格の高止まり、労務需給の逼迫、時間外労働規制による供給面の制約など、厳しい経営環境。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 4,550億円（前年同期比5.1%増）
  • 営業利益: 25億円（前年同期比70.6%増）
  • 経常利益: △30億円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △55億円
• リスク要因:
  • 建設資材価格、労務需給、労務単価の動向。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • 横浜市所在マンションの事案に関する訴訟。
  • 国内大型建築工事における損失発生への対応。
  • 子会社株式の売却（株式会社免制震ディバイス）。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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