決算短信：三井住友建設（1821）

2025年３月期　第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 三井住友建設株式会社
• 主要事業分野: 建設業
• 代表者名: 柴田 敏雄 (代表取締役社長)
• 提出日: 2024年11月12日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日 (第2四半期中間期)
• 決算補足説明資料: 無
• 決算説明会: 有 (アナリスト向け)
• 発行済株式数: 162,673,321株 (2024年9月30日時点)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表 (要点)
  • 総資産: 4,390億円 (2024年9月30日)
  • 自己資本比率: 12.5% (2024年9月30日)
  • 損益計算書 (要点)
  • 売上高: 2,183億円 (前年同期比-5.4%)
  • 営業利益: -68億円 (前年同期は88億円の営業利益)
  • 経常利益: -93億円 (前年同期は84億円の経常利益)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: -146億円 (前年同期は52億円の純利益)
  • キャッシュフロー計算書 (要点)
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: -227億円
• 収益性:
  • 売上高: 2,183億円 (前年同期比-5.4%)
  • 営業利益: -68億円 (前年同期は88億円の営業利益)
  • 経常利益: -93億円 (前年同期は84億円の経常利益)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: -146億円 (前年同期は52億円の純利益)
  • 1株当たり中間純利益: -93.02円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 12.5% (2024年9月30日)
• セグメント別: 後述
• 財務の解説:
  • 売上高は減少。
  • 国内大型建築工事における工事損失の計上により、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失を計上。
  • 工事損失は、躯体工事完了に伴う追加・変更工事費の見直し、材料費や労務費の高騰、工程及び品質確保のための技術社員体制の見直しなどによる。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円
  • 期末配当: 14.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 14.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 土木部門:
  • 売上高: 976億円 (前年同期比67億円減)
  • 売上総利益: 108億円 (前年同期比56億円減)
  • 建築部門:
  • 売上高: 1,207億円 (前年同期比63億円減)
  • 売上総損失: 46億円 (前年同期は売上総利益54億円)

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復基調。
  • 建設市場は公共事業は堅調も、資材価格高騰、労務需給の逼迫、時間外労働規制による影響あり。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 4,550億円 (前期比+5.1%)
  • 営業利益: 10億円 (前期比-88.2%)
  • 経常利益: -45億円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: -80億円
  • 1株当たり当期純利益: -51.03円
• リスク要因:
  • 建設資材価格、労務需給、労務単価の変動。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
• その他:
  • 横浜市所在マンションの事案に関する訴訟について、引き続き当社の主張を適切に展開。
  • 建築事業全般の業績改善施策として、施工体制逼迫の改善、現場支援体制の再構築、ガバナンス強化、利益を重視した目標管理を確実に実施。
  • 通期の業績予想は修正済み。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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