2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 東海運株式会社
- 主要事業分野: 物流事業、海運事業、不動産事業、その他事業
- 代表者名: 松井 伸介
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 上場取引所: 東証
- コード番号: 9380
- URL: https://www.azumaship.co.jp
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 29,836百万円(前年同期比-1.6%)
- 営業利益: 572百万円(前年同期比145.8%増)
- 経常利益: 672百万円(前年同期比67.7%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 491百万円(前年同期比137.3%増)
- 1株当たり四半期純利益: 17.53円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 43.5%
- 財務の解説:
- 営業収益は前年同期比で減少。
- 営業利益、経常利益、四半期純利益は大幅に増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期:7.00円
- 2025年3月期(予想):7.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 物流事業: 営業収益22,593百万円、セグメント利益1,356百万円
- 海運事業: 営業収益6,633百万円、セグメント利益347百万円
- 不動産事業: 営業収益439百万円、セグメント利益355百万円
- その他事業: 営業収益169百万円、セグメント利益1百万円
- セグメント戦略:
- 物流事業: 海上コンテナ取扱量の減少、取扱隻数は回復傾向。
- 海運事業: 内航船の取扱量減少、外航船の取扱量減少。
- 不動産事業: 保有資産の維持管理。
- その他事業: トマトの供給不足による収益増加。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2024年度から2026年度までの3カ年を対象期間とする中期経営計画を策定。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかに持ち直し。
- 物流業界は弱い荷動き。
- 国際貨物輸送は緩やかな増加基調。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年3月期の通期業績予想に変更なし。
- リスク要因:
- 中国経済の減速
- ロシア・ウクライナ情勢及び中東情勢の緊迫化
- 米国における政策動向
- 金融資本市場の変動
- 地政学リスクを伴う国際情勢
重要な注記
- 会計方針: 2022年改正会計基準等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 取締役に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する情報。
- 減価償却費:950,889千円
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9380 |
企業名 | 東海運 |
URL | http://www.azumaship.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。