2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 東洋紡株式会社
- 代表者名: 竹内 郁夫
- 提出日: 2025年2月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有 (証券アナリスト、機関投資家向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 314,229百万円 (2.2%増)
- 営業利益: 10,175百万円 (103.8%増)
- 経常利益: 5,534百万円 (131.0%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 721百万円 (54.2%減)
- 1株当たり四半期純利益: 8.18円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 31.8%
- セグメント別: 利益貢献度など
- 財務の解説:
- 当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比69億円(2.2%) 増の3,142億円となり、営業利益は同52億円 (103.8%) 増の102億円、経常利益は同31億円(131.0%)増の55億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同9億円 (54.2%)減の7億円となりました。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末: 0.00円
- 第3四半期末: 0.00円
- 年間配当予想: 40.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- フィルム: 売上高1,249億円(6.4%増)、営業利益38億円(155.9%増)
- ライフサイエンス: 売上高257億円(1.9%増)、営業利益15億円(57.3%減)
- 環境・機能材: 売上高835億円(3.1%減)、営業利益56億円(87.1%増)
- 機能繊維・商事: 売上高713億円(3.5%増)、営業利益1億円
- 不動産、その他: 売上高88億円(8.3%減)、営業利益18億円(16.2%減)
- セグメント戦略:
- フィルム: 包装用フィルム、工業用フィルム、液晶偏光子保護フィルム
- ライフサイエンス: バイオ事業、メディカル事業、医薬品製造受託事業
- 環境・機能材: 樹脂・ケミカル事業、環境・ファイバー事業
- 機能繊維・商事: 衣料繊維事業、エアバッグ用基布事業
- 不動産、その他: 不動産、エンジニアリング、情報処理サービス、物流サービス等のインフラ事業
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 米国では、物価上昇が鈍化し政策金利が引き下げられる中、底堅い個人消費に支えられ、経済活動は堅調に推移。
- 中国では、輸出は大幅に拡大したが、不動産不況の長期化や消費の低迷など内需の不振により、景気は足踏み状態。
- 国内においては、所得環境の改善により個人消費が持ち直したことに加え、インバウンド需要の増加や設備投資の拡大により、景気は緩やかに回復。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月13日に発表した予想から変更は行っていません。
- リスク要因: 米国の政策転換が世界経済に影響を及ぼし、当社事業環境も影響を受けることが予想。
重要な注記
- その他:
- 連結範囲の重要な変更: 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項 (将来に関する記述等についてのご注意)
- 決算補足説明資料の入手方法: TDnetで同日開示するとともに、当社ウェブサイトにも掲載。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3101 |
企業名 | 東洋紡 |
URL | http://www.toyobo.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 素材・化学 – 繊維製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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