決算説明：ワールド（3612）

2025年２月期 決算説明会資料

基本情報

• 企業概要: 株式会社ワールド
• 主要事業分野: ファッション関連事業
• 説明会情報:
  • 開催日時: 2025年4月
  • 説明会形式: オンライン
  • 参加対象: 個人投資家向け
• 説明者:
• 報告期間: 2025年2月期(第67期)
• セグメント:
  • ブランド事業
  • デジタル事業
  • プラットフォーム事業
  • 共通部門
  • ライフスタイルPF
  • 生産PF
  • 販売PF
  • シェアードサービスPF

業績サマリー

• 主要指標:
  • 営業収益: 225,658百万円(前年同期比101%)
  • コア営業利益: 17,013百万円(前年同期比103%)
  • 経常利益: 15,506百万円(前年同期比110%)
  • 純利益: 11,105百万円(前年同期比135%)
  • 1株当たり利益: 326円
• 進捗状況:
  • 中期経営計画: 概ねクリアする形で進捗
  • 年度目標: コア営業利益170億円を達成、再上場後の通期最高益を更新
• セグメント別状況:
  • ブランド事業: ライフスタイルの健闘に反して、アパレルが一部ミドルロワーの苦戦などで前年減益に転換。
  • デジタル事業: B2CサーキュラーとB2Bソリューションが共に伸張して2桁増収増益と最高益更新を記録。
  • プラットフォーム事業: B2B外販の売上伸び悩みという課題を残したものの、利益は対前年で大幅増益を達成。

業績の背景分析

• 業績概要:
  • コア営業利益は再上場後の通期最高益を更新
  • MCファッション買収に伴う負ののれん益が影響
  • アパレルブランドの一部が晩夏の残暑対策でMD課題を残し、秋冬シーズンも季節の遅い進行に適応できず苦戦。
  • デジタル事業とプラットフォーム事業の好調継続でリカバリ
• 増減要因:
  • 売上収益と粗利率の未達
  • 経費コントロールによるコア営業利益の達成
  • MCファッション買収による負ののれん益
  • アパレルブランドのMD課題と季節対応の遅れ
  • デジタル事業とプラットフォーム事業の好調
• リスク要因:
  • アパレルブランドの苦戦
  • MD課題と季節対応の遅れ

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • 中期経営計画「PLAN-W」
  • ブランド事業の再構築
  • デジタル事業の成長加速
  • プラットフォーム事業の強化
• 進行中の施策:
  • 従業員価値改善と株主価値改善のベクトル合わせ
  • 従業員持株会の制度拡充
  • 執行幹部のストックオプション付与
• セグメント別施策:
  • ブランド事業: ライフスタイルブランドの強化、アパレル事業の再構築
  • デジタル事業: ラクサス連結除外の影響への対応、B2B事業の強化
  • プラットフォーム事業: MCF連結加入による増益、B2B外販の成長

将来予測と見通し

• 業績予想:
  • 売上収益: 300,000百万円(前期比133%)
  • コア営業利益: 20,000百万円(前期比118%)
  • 親会社利益: 11,200百万円(前期比101%)
• 中長期計画:
  • PLAN-Wの最終年度
  • 次期中期経営計画に向けた準備

配当と株主還元

• 配当方針:
  • 配当性向を30%から段階的に引き上げ
  • 今期は32.5%の配当性向を前提に、年106円(中間49円・期末57円)の配当を予定
• 配当実績:
  • 中間配当: 49円
  • 期末配当: 57円
  • 年間配当: 106円
• 特別配当: なし

製品やサービス

• サービス:
  • B2Bソリューション
  • デジタルサービス

重要な注記

• 会計方針: IFRS適用
• リスク要因:
  • アパレル事業の苦戦
  • ラクサス連結除外の影響
  • 外部要因
• その他:
  • 2025年2月期の実績に2024年3月実績値を加えて求めている。
  • 2024年2月期の実績に2024年3月実績値を加えて求めている。
  • 2024年2月期の実績に2024年3月実績値を加えて求めている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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