2025年2月期 通期決算説明資料(事業計画及び成長可能性に関する事項)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社ビザスク (証券コード: 4490)
    • 主要事業分野: ビジネス分野に特化したナレッジプラットフォームの運営
    • 代表者名: 端羽 英子
  • 説明会情報:
    • 開催日時: 2025年4月11日
    • 参加対象: 個人投資家向け
  • 説明者:
  • 報告期間: 2024年度通期
  • セグメント:
    • ナレッジプラットフォーム事業
    • Global ENS 日本事業
    • Global ENS 海外事業

業績サマリー

  • 主要指標:
    • 営業収益: 9,781百万円 (前年比+9.1%)
    • 営業利益: 1,227百万円 (前年比+205%)
    • 経常利益: 1,211百万円 (前年比+981.2%)
    • 当期純利益: 477百万円 (前年比477%~954%)
    • 取扱高: 14,343百万円 (前年比+9.4%)
  • 進捗状況:
    • 期初業績予想および利益目標に対し、順調に着地
  • セグメント別状況:
    • 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度:
      • 国内法人事業: 取扱高4,478百万円、営業収益2,653百万円
      • 国内ENS事業: 取扱高3,670百万円、営業収益2,698百万円
      • 海外ENS事業: 取扱高6,216百万円、営業収益4,435百万円

業績の背景分析

  • 業績概要:
    • 取扱高および営業収益はおおむね想定通りに着地
    • 調整後EBITDA、当期純利益など利益は、業績予想を大幅に超過して着地
  • 増減要因:
    • 国内法人事業: 2Q(前年2Q比+2.5%)、3Q(前年2Q比+7.6%)、4Q(前年4Q比+12.0%)と、復調傾向
    • 海外ENS事業: 3Qで発生した特定顧客からのプロダクト強化要請が4Qも継続したが、4Qに対応完了済
  • リスク要因:
    • 競合他社の存在
    • シェアの低下
    • 受注単価の下落
    • クライアントの減少
    • エキスパートの離反
    • 取扱高の減少
    • 海外展開の縮小
    • コストの拡大

戦略と施策

  • 現在の戦略:
    • 2029年度に取扱高300億円を目指す中期経営計画の達成に向け、規律を保ちつつ成長投資を加速。
    • 総合知見プラットフォームとして2029年度連結取扱高300億円を目指し、2025年度も3事業それぞれの成長戦略を追求
    • 国内法人事業はナレッジプラットフォーム事業へ改称、調査から実行まで顧客ニーズに合わせたプロダクト開発を強化
    • 国内ENS事業と海外ENS事業はGlobal ENS事業として連携を加速
  • 進行中の施策:
    • 国内法人事業: 正社員の報酬水準の引き上げによる採用・リテンションの強化、および研修費用増による育成強化
    • 国内ENS事業: 国内マッチングのシェアをさらに拡大、Coleman社開発プラットフォームへの順次移管、海外エキスパート紹介加速に向け積極的な販促を行う、日本人顧客対応に特化した在海外チームの立ち上げ
    • 海外ENS事業: アクティブユーザー数(新規・既存顧客とも)の増加に向けた営業活動を再強化、インセンティブの見直し、トレーニング強化、AI投資等の施策による生産性の継続改善を見込む
  • セグメント別施策:
    • ナレッジプラットフォーム事業: 顧客特性に応じた営業体制、プロダクト開発
    • Global ENS事業: AI活用への投資、コンプライアンス強化

将来予測と見通し

  • 業績予想:
    • 2025年度: 取扱高157億円 (2024年度比+9.6%)、当期純利益は2024年度と同程度の4.8億円を計画
  • 中期計画:
    • 2029年度に取扱高300億円を目指す
  • マクロ経済の影響:
    • 政策金利は足元徐々に低下傾向。グローバルM&Aは底打ちの兆し
    • 米国株式は足元ボラティリティが高まるも、中長期的に成長を継続
    • 海外投資家による日本株への注目の高まりは、日本のエキスパートマッチングに強みを有する当社には追い風

製品やサービス

  • 製品:
    • ビザスクinterview
    • ビザスク report
    • ビザスク partner
    • ビザスク now
    • ビザスク survey
    • ビザスク lite
  • サービス:
    • 総合知見プラットフォーム
    • エキスパートマッチング
    • コンサルティング
    • 調査
    • 研修・人材育成

重要な注記

  • リスク要因:
    • 競合他社の存在
    • シェアの低下
    • 受注単価の下落
    • クライアントの減少
    • エキスパートの離反
    • 取扱高の減少
    • 海外展開の縮小
    • コストの拡大
  • その他:
    • 2025年度よりナレッジプラットフォーム事業に名称変更
    • 2025年度より Global ENS日本事業に名称変更
    • 2025年度より Global ENS海外事業に名称変更

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4490
企業名 ビザスク
URL https://visasq.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By ジニー

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。