決算短信：理想科学工業（6413）

2025年3月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 理想科学工業株式会社
• 代表者名: 羽山 明 (代表取締役社長 社長執行役員)
• その他:
  • コード番号: 6413
  • URL: https://www.riso.co.jp/
  • 問合せ先: 執行役員 コーポレート本部長 成宮 慶臣
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年1月31日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
  • 上場取引所: 東
• セグメント:
  • 印刷機器関連事業: 印刷機器事業とインクジェットヘッド事業
  • 不動産事業: ビルの賃貸等
  • その他: プリントクリエイト事業、デジタルコミュニケーション事業及びアプリケーションソフトウェア事業等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 72,000,000株 (2025年3月期3Q)
  • その他: 2025年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 88,692百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 純資産: 65,493百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 57,087百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • 営業利益: 4,275百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • 経常利益: 4,572百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,699百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 57,087百万円 (前年同期比7.8%増)
  • 営業利益: 4,275百万円 (前年同期比33.7%増)
  • 経常利益: 4,572百万円 (前年同期比23.9%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,699百万円 (前年同期比5.0%減)
  • 1株当たり四半期純利益: 41.35円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 73.8% (2025年3月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 印刷機器関連事業: 売上高55,799百万円、セグメント利益4,041百万円 (当第3四半期連結累計期間)
  • 不動産事業: 売上高773百万円、セグメント利益495百万円 (当第3四半期連結累計期間)
• 財務の解説:
  • 売上高は増収、営業利益は増益。為替の円安と印刷機器関連事業の販売が好調だったため。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は、構造改革費用を計上したため減益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 0.00円
  • 第2四半期末: 0.00円
  • 第3四半期末: 0.00円
  • 期末: 50.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 50.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 印刷機器関連事業: 売上高55,799百万円(前年同期比8.0%増)、セグメント利益4,041百万円(同47.1%増)
  • 不動産事業: 売上高773百万円(前年同期比5.6%減)、セグメント利益495百万円(同14.4%減)
• セグメント戦略:
  • 印刷機器関連事業: インクジェット事業の拡大、販売企画体制の構築

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 第八次中期経営計画(RISO Vision 25)を策定。「インクジェット事業を拡大するとともに顧客志向に基づく販売企画体制を構築する」を目標。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 印刷機器関連事業は、為替の円安影響と販売好調により増収増益。
  • インクジェットヘッド事業が売上高を押し上げ。
  • 不動産事業は減収減益。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年11月1日に公表した2025年3月期の連結業績予想から変更なし。
  • 売上高: 80,500百万円 (7.9%増)
  • 営業利益: 6,500百万円 (23.7%増)
  • 経常利益: 6,600百万円 (6.4%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,200百万円 (13.1%増)
  • 1株当たり当期純利益: 64.33円

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 2025年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
  • 自己株式の取得を実施。
  • 構造改革費用として4億9千6百万円を特別損失に計上。
  • インクジェットヘッド事業を会社分割により承継し、のれんを計上。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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