2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 扶桑薬品工業株式会社
- 主要事業分野: 医薬品
- 代表者名: 戸田 幹雄
- 提出日: 2025年2月10日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 2025年3月期第3四半期: 総資産807億6百万円、自己資本387億13百万円、自己資本比率48.0%
- 2024年3月期: 総資産758億2百万円、自己資本366億61百万円、自己資本比率48.4%
- 損益計算書:
- 売上高: 2025年3月期第3四半期累計466億59百万円、2024年3月期第3四半期累計428億30百万円
- 営業利益: 2025年3月期第3四半期累計36億33百万円、2024年3月期第3四半期累計18億43百万円
- 経常利益: 2025年3月期第3四半期累計33億41百万円、2024年3月期第3四半期累計18億29百万円
- 四半期純利益: 2025年3月期第3四半期累計24億2百万円、2024年3月期第3四半期累計12億27百万円
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比8.9%増
- 営業利益: 前年同期比97.2%増
- 経常利益: 前年同期比82.7%増
- 四半期純利益: 前年同期比95.8%増
- 1株当たり四半期純利益: 2025年3月期第3四半期281.26円、2024年3月期第3四半期141.92円
- 財務安全性: 自己資本比率: 48.0% (2025年3月期第3四半期)
- 財務の解説:
- 売上高は、腎・透析関連の後発医薬品の販売促進及び輸液・注射剤の他社品代替供給による製造販売増加の影響等により増加。
- 営業利益、経常利益、四半期純利益は、増産及び特例的な不採算品再算定等の影響により増加。
- 2024年5月13日付で、より強固な財務基盤構築と金融費用の圧縮を目的としたシンジケートローン契約を締結。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間70.00円
- 2025年3月期(予想): 年間82.00円
- 特別配当の有無: 無
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調。
- 医薬品業界は、薬価制度改革、後発医薬品の使用促進策の強化等により、経営の強化が求められる。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 600億円(前期比8.3%増)
- 営業利益: 40億円(前期比103.7%増)
- 経常利益: 37億円(前期比98.1%増)
- 当期純利益: 26億円(前期比88.7%増)
- 1株当たり当期純利益: 304.32円
- リスク要因:
- ウクライナ情勢や中東情勢の長期化、資源・原材料価格の高騰、物価上昇、米国の政策動向、金融資本市場の変動等。
重要な注記
- その他:
- 巣状分節性糸球体硬化症(FSGS)治療薬候補化合物に関するDimerix社とのライセンス契約を締結。
- 契約一時金3億円を第4四半期に計上予定。
- 2025年3月期の業績予想の変更はなし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4538 |
企業名 | 扶桑薬品工業 |
URL | https://www.fuso-pharm.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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