2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 神田通信機株式会社
  • 代表者名: 神部 雅人
  • 提出日: 2024年8月9日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 1992
  • URL: http://www.kandt.co.jp
  • 問合せ先: 永芳 淳二 (TEL 03-3252-7731)
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 8,599百万円 (2025年3月期第1四半期) / 9,463百万円 (2024年3月期)
    • 純資産: 5,692百万円 (2025年3月期第1四半期) / 5,769百万円 (2024年3月期)
    • 自己資本比率: 66.2% (2025年3月期第1四半期) / 61.0% (2024年3月期)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 1,389百万円 (2025年3月期第1四半期) / 1,119百万円 (2024年3月期第1四半期)
    • 営業利益: 110百万円 (2025年3月期第1四半期) / -18百万円 (2024年3月期第1四半期)
    • 経常利益: 136百万円 (2025年3月期第1四半期) / -8百万円 (2024年3月期第1四半期)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 99百万円 (2025年3月期第1四半期) / 0百万円 (2024年3月期第1四半期)
    • キャッシュフロー計算書: 作成なし
  • 収益性:
    • 売上高: 前年同期比24.1%増
    • 営業利益: 110百万円 (前年同期は営業損失18百万円)
    • 経常利益: 136百万円 (前年同期比1,598.1%増)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 99百万円 (前年同期比14,986.3%増)
  • 財務安全性: 自己資本比率66.2%
  • セグメント別: 後述
  • 財務の解説:
    • 当第1四半期連結累計期間の売上高は13億89百万円(前年同四半期比24.1%増)
    • 営業利益は1億10百万円(前年同四半期は営業損失18百万円)
    • 経常利益は1億36百万円(前年同四半期比1,598.1%増)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益は99百万円(前年同四半期比14,986.3%増)

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 66.00円
    • 2025年3月期(予想): 67.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 情報通信事業:
    • 売上高: 1,115百万円 (前年同四半期比7.2%増)
    • 営業利益: 17百万円 (前年同四半期は営業損失9百万円)
    • 照明制御事業:
    • 売上高: 257百万円 (前年同四半期比300.4%増)
    • 営業利益: 82百万円 (前年同四半期は営業損失18百万円)
    • 不動産賃貸事業:
    • 売上高: 16百万円 (前年同四半期比6.6%増)
    • 営業利益: 10百万円 (前年同四半期比10.8%増)
  • セグメント戦略:
    • 情報通信事業: 24時間365日対応の強みを活かし、従来のネットワークインフラの設計・提案・構築、顧客の問題解決につながるソリューション提案を展開。
    • 照明制御事業: DALI制御による照明制御システムの設計・販売・施工を軸に、売上規模の拡大のため、ゼネコン等を中心に積極的にビジネスを展開。
    • 不動産賃貸事業: 不動産の賃貸を事業としており、売上高は16百万円、営業利益は10百万円。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 新中期経営計画『Change & Challenge』(2024年4月~2027年3月)をスタート。

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 景気は緩やかに回復基調。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 第2四半期(累計): 売上高3,000百万円、営業利益160百万円、経常利益200百万円、当期純利益130百万円
    • 通期: 売上高6,400百万円、営業利益380百万円、経常利益450百万円、当期純利益280百万円
  • リスク要因: ウクライナや中東などの不安定な世界情勢、円安の進行、エネルギー・原材料価格の高騰による物価の上昇。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
    • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
  • その他: 2025年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想の修正に関するお知らせを参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 1992
企業名 神田通信機
URL http://www.kandt.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 建設・資材 – 建設業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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