2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 山九株式会社
  • 代表者名: 中村公大 (代表取締役社長)
  • その他: 上場取引所: 東・福、コード番号: 9065
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年10月31日
    • 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
    • その他: 決算補足説明資料作成の有無: 有、 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
  • セグメント:
    • 物流事業
    • 機工事業
    • その他
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 58,572,769株 (2025年3月期中間期)
    • その他: 期末発行済株式数(自己株式を含む): 58,572,769株 (2025年3月期中間期)
  • 今後の予定:
    • その他: 配当支払開始予定日: 2024年12月5日

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 2025年3月期中間期: 総資産 530,699百万円、純資産 289,295百万円、自己資本比率 53.8%
    • 2024年3月期: 総資産 505,045百万円、純資産 285,433百万円、自己資本比率 55.8%
    • 損益計算書:
    • 売上高: 299,098百万円 (2025年3月期中間期)
    • 営業利益: 20,038百万円 (2025年3月期中間期)
    • 経常利益: 20,259百万円 (2025年3月期中間期)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 13,231百万円 (2025年3月期中間期)
  • 収益性:
    • 売上高: 299,098百万円 (2025年3月期中間期)
    • 営業利益: 20,038百万円 (2025年3月期中間期)
    • 経常利益: 20,259百万円 (2025年3月期中間期)
    • 純利益: 親会社株主に帰属する中間純利益 13,231百万円 (2025年3月期中間期)
    • 1株当たり利益: 241.67円 (2025年3月期中間期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 53.8% (2025年3月期中間期)
  • 効率性:
  • セグメント別:
    • 物流事業: 売上高 146,485百万円、セグメント利益 4,031百万円 (2025年3月期中間期)
    • 機工事業: 売上高 138,791百万円、セグメント利益 15,059百万円 (2025年3月期中間期)
    • その他: 売上高 13,821百万円、セグメント利益 888百万円 (2025年3月期中間期)
  • 財務の解説:
    • 売上高は前年同期比7.9%増収。
    • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益はそれぞれ18.5%、11.9%、15.5%の増益。
    • 流動資産は、作業量の増加による受取手形、売掛金及び契約資産の増加等により7.3%増加。
    • 自己資本比率は、前連結会計年度末を2.0ポイント下回る53.8%。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 102.00円 (2025年3月期)
    • 期末配当: 102.00円 (予想)
    • 年間配当予想: 204.00円 (2025年3月期)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 物流事業: 売上高は3.6%増収、セグメント利益は7.9%減益 (前年同期比)
    • 機工事業: 売上高は13.2%増収、セグメント利益は32.1%増益 (前年同期比)
    • その他: 売上高は4.0%増収、セグメント利益は13.7%減益 (前年同期比)
  • セグメント戦略:
    • 物流事業: 港湾国際では、海上コンテナの取扱いが回復途上。3PL一般では、中国域内での自動車部品等の輸送作業が低調。構内では、単価改定の進展、出荷・梱包作業の増加、中東での新規作業の効果。
    • 機工事業: 設備工事では、国内での鉄鋼・化学・環境関連工事において設置・解体工事が増加。メンテナンスにおいても国内SDM(大型定期修理工事)の工事量が増加。
    • その他: SDM関連工事の増加に伴い機材賃貸は増加。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 世界経済は、主要国での利下げの動き、生成AI需要の拡大を背景に半導体需要の回復、グローバル企業の設備投資意欲は底堅く推移、インフレ圧力の緩和で消費の底打ち感を示す等持ち直しの動き。
    • 国内経済では、半導体需要・資本財の回復で輸出が増加、対中輸出の減少で一部の製造業に影響。国内需要は、人手不足の影響はあるが、インバウンド需要の回復、所得環境の改善、設備投資は堅調に推移。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 596,000百万円 (5.8%増)
    • 営業利益: 39,000百万円 (10.7%増)
    • 経常利益: 39,500百万円 (7.8%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 27,000百万円 (10.7%増)
    • 業績予想の修正: 有

重要な注記

  • 会計方針: 2022年改正会計基準等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • その他: 自己株式の取得、自己株式の消却。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9065
企業名 山九
URL http://www.sankyu.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 運輸・物流 – 陸運業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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