2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(公認会計士等による期中レビューの完了)

基本情報

  • 企業名: 株式会社早稲田アカデミー
  • 主要事業分野: 教育
  • 代表者名: 山本 豊
  • その他: コード番号 4718 (東証プライム)
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年2月5日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日~2024年12月31日)
    • その他: 公認会計士等による期中レビュー完了
  • セグメント: 教育関連事業の単一セグメント
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 19,012,452株 (2025年3月期3Q)
    • その他: 自己株式数 774,994株 (2025年3月期3Q)
  • 今後の予定:
    • その他: 2025年1月31日に発表した四半期連結財務諸表について変更なし

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
  • 収益性:
    • 売上高: 25,618百万円 (前年同期比6.7%増)
    • 営業利益: 2,385百万円 (前年同期比18.9%増)
    • 経常利益: 2,403百万円 (前年同期比17.4%増)
    • 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益 1,496百万円 (前年同期比6.3%増)
    • 1株当たり利益: 81.10円 (2025年3月期第3四半期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 58.0% (2025年3月期第3四半期)
  • 効率性:
  • セグメント別: 利益貢献度など: 教育関連事業の単一セグメント
  • 財務の解説:
    • 売上高、営業利益、経常利益が増加。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益も増加。
    • 費用面では、広告宣伝の強化、ICT活用のためのシステム開発、給与水準の引き上げ等による費用増加があった。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 15.00円
    • 期末配当: 40.00円 (予想)
    • 年間配当予想: 55.00円
  • 特別配当の有無: 記念配当10円00銭

セグメント別情報

  • セグメント別状況: 教育関連事業の単一セグメント
  • セグメント戦略:
    • 教育理念の徹底実践による質の高い教育の提供。
    • 成績向上と志望校合格という進学塾としての「本来価値」の提供に注力。
    • 早稲田アカデミー独自の「本質価値」である「ワセ価値」の提供による付加価値向上に努める。
    • 2027年個別指導校舎100校体制の実現に向けて、個別進学館の開校を推進。
    • 大学受験部の新領域開拓、東進衛星予備校の生徒数増加。
    • DX推進、生徒・保護者向けポータルサイト「早稲田アカデミーOnline」 の機能拡充。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:
    • 2027年個別指導校舎100校体制の実現に向けて、個別進学館の開校を推進。
    • 大学受験部の新領域開拓、東進衛星予備校の生徒数増加。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 我が国経済は、雇用・所得環境の改善がみられる一方で、地政学リスクの高まり等による世界景気の下振れや物価高を背景とした個人消費の伸び悩みが懸念されるなど、先行き不透明な状況。
    • 学習塾業界においては、大学入試制度改革や教育環境のデジタル化が進む中、多様化する価値観や社会環境の変化に対応した教育サービスの提供が求められている。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 2024年5月10日に公表した数値から変更なし。
  • リスク要因:
    • 様々な要因により異なる結果となる可能性がある。

重要な注記

  • その他:
    • 2024年5月27日及び8月26日開催の取締役会決議に基づき、自己株式682,000株の取得。
    • 2025年3月期(予想)期末配当金の内訳 普通配当 30円00銭 記念配当 10円00銭
    • 添付資料P.3「1.経営成績等の概況(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4718
企業名 早稲田アカデミー
URL http://www.waseda-ac.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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