2025年3月期 第2四半期(中間期)決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社富士ピー・エス (証券コード: 1848)
- 主要事業分野: 建設業
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月8日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期 第2四半期 (中間期)
- セグメント:
- 土木事業
- 建築事業
- 不動産賃貸事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 受注高: 13,874百万円(前年同期比 -8.9%)
- 売上高: 15,456百万円(前年同期比 +30.1%)
- 売上総利益: 1,602百万円(前年同期比 +14.1%)
- 営業利益: -37百万円(前年同期比 -138百万円)
- 経常利益: -28百万円(前年同期比 -149百万円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: -76百万円(前年同期比 -14百万円)
- セグメント別状況:
- 土木事業:
- 受注高: 9,657百万円 (前年同期比 -10.7%)
- 売上高: 10,208百万円 (前年同期比 +14.1%)
- 売上総利益: 1,087百万円 (前年同期比 +12.7%)
- 建築事業:
- 受注高: 3,948百万円 (前年同期比 -5.0%)
- 売上高: 5,114百万円 (前年同期比 +82.7%)
- 売上総利益: 436百万円 (前年同期比 +20.9%)
- 不動産賃貸事業:
- 受注高: 268百万円 (前年同期比 +1.5%)
- 売上高: 134百万円 (前年同期比 +1.2%)
- 売上総利益: 79百万円 (前年同期比 0.0%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 受注は一部契約の遅れ等で減少するも、売上高は潤沢な手持工事が順調に進捗し増収
- 土木事業は一部下請工事契約が下半期にずれ込んだこと等により減少
- 建築事業は関西・中部地区におけるマンション事業の発注が順調に推移
- 土木・建築事業共に潤沢な手持工事が概ね順調に進捗したことにより増収
- 建築事業は建設コスト高騰の影響を受け採算性は悪化
- 増減要因:
- 土木事業: 関西・関東地区でのNEXCOを中心とする大型工事の進捗
- 建築事業: 関西・中部地区での耐震補強工事等の進捗好転及び首都圏・近畿圏の大型再開発現場の順調な進捗
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 受注高: 32,590百万円(+9.6%)
- 売上高: 33,220百万円(+16.3%)
- 営業利益: 785百万円(+39.0%)
- 経常利益: 750百万円(+36.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 425百万円(+2.3%)
配当と株主還元
- 配当方針: 利益還元を経営の最重要課題の一つとし、安定配当を実施
- 配当実績:
- 2023/3期 (実績): 9.00円
- 2024/3期 (実績): 11.00円
- 2025/3期 (予想): 9.00円
- 特別配当: 2024/3期に創立70周年記念配当2円
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1848 |
企業名 | 富士ピー・エス |
URL | http://www.fujips.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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