決算短信：魚力（7596）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社 魚力
• 代表者名: 黒川 隆英
• 提出日: 2025年1月31日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日

財務指標

• 収益性:
  • 売上高: 27,747百万円（+2.3%）
  • 営業利益: 1,235百万円（△5.5%）
  • 経常利益: 1,752百万円（+7.7%）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,139百万円（+8.5%）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 76.5% (2025年3月期第3四半期)
• セグメント別:
  • 小売事業: 売上高237億80百万円（+4.1%増）、営業利益14億20百万円（+5.9%増）
  • 飲食事業: 売上高11億51百万円（+8.9%増）、営業利益10百万円
  • 卸売事業: 売上高27億64百万円（-13.0%減）、営業利益28百万円（-81.4%減）
• 財務の解説:
  • 売上高は増加したが、営業利益は減少。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期：52.00円（年間）
  • 2025年3月期（予想）：52.00円（年間）
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 小売事業、飲食事業、卸売事業の3つのセグメントで構成。
  • 各セグメントの売上高、利益は上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • 小売事業: 新たなバイイングパワーの構築、魚種の豊富さや旬を意識した仕入れ、商品への付加価値、生ネタ寿司の販売強化、コスト削減。
  • 飲食事業: 来店客数の増加、メニューや価格設定の見直し、店舗オペレーションの見直し、物流の合理化。
  • 卸売事業: アジアでの新規取引先の開拓、中国向け販売の回復。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2024-2026年度の中期経営計画の下、国内事業の成長と海外事業の拡大を目指す。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 水産業界: 養殖業を含む水産業への注目度、魚価高騰、物流コスト増大、中国による日本産水産物禁輸措置の影響。

今後の見通し

• 業績予想: 2025年3月期の通期連結業績予想に変更なし。
• リスク要因:
  • 物価上昇による消費マインドの低下
  • 円安
  • コスト増加
  • 中国経済の減速
  • ウクライナ情勢や中東情勢
  • 中国による日本産水産物禁輸措置の長期化

重要な注記

• その他:
  • 2024年7月と11月に新店舗をオープン。
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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