決算短信：魚力（7596）

2025年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社 魚力
• 代表者名: 黒川 隆英
• 問合せ先責任者: 尾後貫 隆
• 提出日: 2024年7月31日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年6月30日
• 決算補足説明資料作成の有無: 無
• 決算説明会開催の有無: 無

財務指標

• 収益性:
  • 売上高: 8,698百万円 (前年同期比8.0%増)
  • 営業利益: 360百万円 (前年同期比22.1%増)
  • 経常利益: 588百万円 (前年同期比33.4%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 390百万円 (前年同期比21.8%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 28.00円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 80.5%
• セグメント別:
  • 小売事業: 売上高7,420百万円、営業利益418百万円
  • 飲食事業: 売上高375百万円、営業利益7百万円
  • 卸売事業: 売上高886百万円、営業利益8百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は8.0%増、営業利益は22.1%増、経常利益は33.4%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は21.8%増。
  • 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は28.00円。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末配当: 26.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 52.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 小売事業: 売上高7,420百万円、営業利益418百万円
  • 飲食事業: 売上高375百万円、営業利益7百万円
  • 卸売事業: 売上高886百万円、営業利益8百万円
• セグメント戦略:
  • 小売事業: 新たなバイイングパワーの構築、鮮魚専門店の売り場作り、生ネタ寿司の販売強化、コスト削減。
  • 飲食事業: 来店客数の増加、店舗オペレーションの見直し、物流の合理化。
  • 卸売事業: 米国での既存取引先への販売、アジアでの新規取引先の開拓。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2024-2026年度の中期経営計画の下、国内事業の成長と海外事業の拡大を目指す。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
• 市場動向:
  • 水産業界: 養殖業を含む水産業への注目度向上。
  • 課題: 水産物需要の高まり、魚価高騰、物流コスト増。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 第2四半期(累計) 売上高17,200百万円、営業利益540百万円、経常利益620百万円、親会社株主に帰属する当期純利益440百万円、1株当たり当期純利益31.52円
  • 通期 売上高37,600百万円、営業利益1,630百万円、経常利益2,030百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,310百万円、1株当たり当期純利益93.88円
• リスク要因:
  • 物価上昇による消費マインドの低下、円安、コスト増加、中国経済の減速。
  • ウクライナ情勢、中東情勢。

重要な注記

• 会計方針: 該当事項なし
• その他:
  • 業績予想の修正に関するお知らせを参照。
  • 東京電力福島第一原子力発電所処理水放出による業績への影響は限定的。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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