2025年３月期第３四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 明和地所株式会社 (8869)
- 主要事業分野: 不動産分譲、流通、管理
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月10日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
- セグメント:
- 分譲事業: マンション等の開発・分譲
- 流通事業: 不動産売買仲介、買取再販、リノベーション事業、ウェルスソリューション事業
- 管理事業: マンション等の総合管理、マンション等の管理員・清掃業務、リフォーム事業
- 賃貸事業: マンション等の賃貸、賃貸管理
- その他事業: インテリア用品及び住設機器の企画・販売、住宅ローン、広告代理業務
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 582億円 (前年同期比+207億円、+55.4%)
- 営業利益: 40億円 (同+30億円、+321.0%)
- 経常利益: 29億円 (同+27億円、+1513.1%)
- 四半期純利益: 22億円 (同+19億円、+953.9%)
- 前年同期比: 増収増益
- 進捗状況:
- 分譲マンションは通期売上計画に対し93%の進捗
- セグメント別状況:
- 分譲事業: 売上高390億円(前年同期比+81.8%)、セグメント利益29億円(同+450.8%)
- 流通事業: 売上高140億円(前年同期比+26.7%)、セグメント利益10億円(同+187.0%)
- 管理事業: 売上高44億円(前年同期比+5.2%)、セグメント利益3億円(同+16.9%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 第3四半期の連結業績は、前年同期比で増収増益
- 分譲マンションの引渡し戸数増加、流通事業の拡大等により増収増益
- 増減要因:
- 分譲事業: 分譲マンションの引渡し戸数増加、大型の土地・建物の売上計上
- 流通事業: 買取再販・売買仲介ともに前年同期を上回って推移
- 管理事業: 高い顧客満足度を背景に、他社管理物件のリプレイスを進め、業績は堅調に推移
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 進行中の施策:
- 富裕層向けのウェルスソリューション事業: 賃貸マンション等4物件の引渡しを完了、1月には1物件の売却契約を行った
- 管理事業: 他社管理物件のリプレイス
- セグメント別施策:
- 分譲事業: 翌期以降の売上計上物件について、VE/CDをしながら、慎重に値付けを行った上で供給。物件を厳選しながら、利益確保に重点を置いている
- 流通事業: 人員の増強
- 管理事業: kanri.onlineの機能拡張などを通じて各種ペーパーレス化を進め、スピードアップによる業務品質の向上とコスト削減を推進中
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 790億円
- 営業利益: 47億円
- 経常利益: 36億円
- 当期純利益: 25億円
配当と株主還元
- 配当方針:
- 中期経営計画2027期間中については、配当性向30%を目処とした株主還元を目指す。
- 配当実績:
- 24/3期: 40円
- 25/3期(予想): 40円
製品やサービス
- 製品:
- 主要製品: 分譲マンション
- 販売状況: 首都圏の物件を中心に販売が好調に進捗
- サービス:
- 主要サービス: 不動産売買仲介、買取再販、リノベーション事業、ウェルスソリューション事業、マンション等の総合管理、マンション等の管理員・清掃業務、リフォーム事業、マンション等の賃貸、賃貸管理
重要な注記
- その他:
- 2024年度グッドデザイン賞を2物件同時受賞
- 11月に、都内の資産管理会社をM&Aで取得し、同社が保有していた不動産の取得が完了
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8869 |
| 企業名 | 明和地所 |
| URL | http://www.meiwajisyo.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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