決算短信：日東工業（6651）

2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 日東工業株式会社
• 主要事業分野: 電気・情報インフラ関連
• 代表者名: 黒野 透
• 提出日: 2024年11月5日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日 (第2四半期中間期)
• 上場取引所: 東・名
• コード番号: 6651
• URL: https://www.nito.co.jp/
• 配当支払開始予定日: 2024年12月9日
• 決算補足説明資料作成の有無: 有
• 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 173,355百万円 (2024年9月30日) / 161,742百万円 (2024年3月31日)
  • 純資産: 111,451百万円 (2024年9月30日) / 108,696百万円 (2024年3月31日)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 81,983百万円 (2025年3月期中間期) / 73,163百万円 (2024年3月期中間期)
  • 営業利益: 4,063百万円 (2025年3月期中間期) / 4,771百万円 (2024年3月期中間期)
  • 経常利益: 4,433百万円 (2025年3月期中間期) / 5,187百万円 (2024年3月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 5,212百万円 (2025年3月期中間期) / 3,564百万円 (2024年3月期中間期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 6,114百万円 (2025年3月期中間期) / 6,576百万円 (2024年3月期中間期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △6,957百万円 (2025年3月期中間期) / △6,904百万円 (2024年3月期中間期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 2,752百万円 (2025年3月期中間期) / 4,534百万円 (2024年3月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 81,983百万円 (前年同期比12.1%増)
  • 営業利益: 4,063百万円 (前年同期比14.8%減)
  • 経常利益: 4,433百万円 (前年同期比14.5%減)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 5,212百万円 (前年同期比46.2%増)
  • 1株当たり中間純利益: 137.42円 (2025年3月期中間期) / 93.97円 (2024年3月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 62.9% (2025年3月期中間期) / 67.1% (2024年3月期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 電気・情報インフラ関連 製造・工事・サービス事業: 売上高51,291百万円 (前年同期比19.3%増)、セグメント利益3,040百万円 (前年同期比9.5%減)
  • 電気・情報インフラ関連 流通事業: 売上高23,634百万円 (前年同期比3.7%増)、セグメント利益474百万円 (前年同期比41.4%減)
  • 電子部品関連 製造事業: 売上高7,057百万円 (前年同期比4.2%減)、セグメント利益460百万円 (前年同期比22.9%減)
• 財務の解説:
  • 売上高は増収、営業利益、経常利益は減益。親会社株主に帰属する中間純利益は増益。
  • 売上高増加の要因: 電気・情報インフラ関連 製造・工事・サービス事業の売上増加、企業におけるIT投資意欲の高まりによる流通事業の売上増加。
  • 営業利益、経常利益減少の要因: 新工場稼働に伴う減価償却費の増加、仕入価格の高騰、価格競争の激化。
  • 親会社株主に帰属する中間純利益増加の要因: 子会社株式取得に伴う特別利益の計上。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 72.00円 (2024年3月期) / 64.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 86.00円 (2024年3月期) / 68.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 158.00円 (2024年3月期) / 132.00円 (予想)
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 電気・情報インフラ関連 製造・工事・サービス事業: 売上高51,291百万円 (前年同期比19.3%増)。
  • 電気・情報インフラ関連 流通事業: 売上高23,634百万円 (前年同期比3.7%増)。
  • 電子部品関連 製造事業: 売上高7,057百万円 (前年同期比4.2%減)。
• セグメント戦略:
  • 2026中期経営計画に基づき、事業拡大への挑戦、積極的な成長投資、盤石な事業・経営基盤の構築を推進。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2026中期経営計画に基づき、事業拡大への挑戦、積極的な成長投資、盤石な事業・経営基盤の構築を推進。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • わが国経済は緩やかに回復。
  • 設備投資は持ち直しの動き。
  • 原材料価格の高騰、新設住宅着工戸数の横ばい、機械受注の足踏みなど、先行きに懸念。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 178,000百万円 (10.8%増)
  • 営業利益: 12,000百万円 (0.3%増)
  • 経常利益: 12,000百万円 (4.5%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 10,000百万円 (14.7%増)
• リスク要因:
  • 海外景気の下振れリスク、物価上昇、中東情勢、金融資本市場の変動。

重要な注記

• 会計方針:
  • 有形固定資産の減価償却方法を定率法から定額法に変更。
• その他:
  • テンパール工業株式会社の株式取得により連結子会社化。
  • 2025年3月期通期連結業績予想および配当予想を修正。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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