2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: キムラユニティー株式会社
- 代表者名: 成瀬 茂広
- 提出日: 2025年1月30日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 上場取引所: 東名
- URL: https://www.kimura-unity.co.jp
- 問合せ先: 小山 幸弘
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 62,614百万円 (2025年3月期第3四半期) / 64,711百万円 (2024年3月期)
- 純資産: 40,189百万円 (2025年3月期第3四半期) / 40,454百万円 (2024年3月期)
- 自己資本比率: 60.9% (2025年3月期第3四半期) / 59.8% (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 45,708百万円 (2025年3月期第3四半期) / 45,334百万円 (2024年3月期第3四半期)
- 営業利益: 3,956百万円 (2025年3月期第3四半期) / 3,231百万円 (2024年3月期第3四半期)
- 経常利益: 4,343百万円 (2025年3月期第3四半期) / 3,841百万円 (2024年3月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,757百万円 (2025年3月期第3四半期) / 2,501百万円 (2024年3月期第3四半期)
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比0.8%増
- 営業利益: 前年同期比22.4%増
- 経常利益: 前年同期比13.1%増
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 前年同期比10.2%増
- 1株当たり四半期純利益: 128.14円 (2025年3月期第3四半期) / 113.26円 (2024年3月期第3四半期)
- 財務安全性: 自己資本比率60.9%
- セグメント別: 後述
- 財務の解説: 自動車生産・出荷停止の影響はあったものの物流サービス事業における主要顧客からの受注量の増加等により、売上高は増加。営業利益は、主力事業である物流サービス事業の増収の影響も大きく増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: – 円銭
- 第2四半期末: 30.00円
- 第3四半期末: – 円銭
- 期末: 33.00円 (予想)
- 年間配当予想: 63.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 物流サービス事業: 売上高32,423百万円、営業利益4,234百万円
- モビリティサービス事業: 売上高10,723百万円、営業利益722百万円
- 情報サービス事業: 売上高1,728百万円、営業利益241百万円
- 人材サービス事業: 売上高1,371百万円、営業利益12百万円
- その他サービス事業: 売上高35百万円、営業利益10百万円
- セグメント戦略:
- 「キムラの強みの実践と発信(キムラブランドの確立)」を推進し、当社独自の質の高いサービスを提供を展開。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2027年3月期を最終年度とする「中期経営計画2026」の達成に向けている。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 物価高が継続する中、雇用情勢や家計の所得環境の改善などを背景に個人消費が比較的高い伸びとなり企業業績は緩やかな回復基調を維持。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年4月25日に公表した業績予想に変更はない。
- リスク要因: 中国経済の減速や米国新政権の動向、長期化する中東情勢ならびにウクライナ問題等の地政学リスクの高まりや、原材料価格の上昇や世界的な物価上昇、人手不足、資源価格高騰・賃金上昇等。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他: 自己株式取得により、期末配当額を3円増配の33円に変更。2025年3月31日を基準日として、1株を2株に分割。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9368 |
企業名 | キムラユニティー |
URL | http://www.kimura-unity.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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