決算短信：ヒガシトゥエンティワン（9029）

2025年３月期　第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ヒガシトゥエンティワン
• 代表者名: 児島 裕
• 提出日: 2024年10月25日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
• 半期報告書提出予定日: 2024年11月5日
• 決算補足説明資料の有無: 有
• 決算説明会開催の有無: 無

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 2025年3月期中間期: 総資産26,883百万円、純資産12,560百万円、自己資本比率46.7%
  • 2024年3月期: 総資産25,535百万円、純資産12,311百万円、自己資本比率48.2%
  • 損益計算書:
  • 売上高: 2025年3月期中間期21,976百万円、2024年3月期中間期19,530百万円
  • 営業利益: 2025年3月期中間期1,104百万円、2024年3月期中間期1,131百万円
  • 経常利益: 2025年3月期中間期1,167百万円、2024年3月期中間期1,206百万円
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 2025年3月期中間期689百万円、2024年3月期中間期742百万円
• 収益性:
  • 売上高: 2025年3月期中間期21,976百万円（前年同期比12.5%増）
  • 営業利益: 2025年3月期中間期1,104百万円（前年同期比2.4%減）
  • 経常利益: 2025年3月期中間期1,167百万円（前年同期比3.2%減）
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 2025年3月期中間期689百万円（前年同期比7.1%減）
  • 1株当たり中間純利益: 2025年3月期中間期52.24円、2024年3月期中間期56.48円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 2025年3月期中間期46.7%、2024年3月期48.2%
• セグメント別: 後述
• 財務の解説:
  • 売上高は増加（12.5%増）
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は減少
  • 2024年6月の株式会社ネオコンピタンス買収による取得関連費用、大手e-コマース向け大型新倉庫の立上げの為の一時費用、大手e-コマース向けドリンク事業の大規模拡張移転に伴うロジスティクスセンターの再編の為の移設費用などにより減益

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 0.00円
  • 第2四半期末: 0.00円
  • 第3四半期末: 0.00円
  • 期末: 38.00円（予想）
  • 年間配当予想: 38.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 運送事業: 売上高11,589百万円（前年同期比4.5%増）、セグメント利益1,351百万円（同5.9%減）
  • 倉庫事業: 売上高6,619百万円（前年同期比31.5%増）、セグメント利益498百万円（同15.1%増）
  • 商品販売事業: 売上高2,440百万円（前年同期比14.8%増）、セグメント利益151百万円（同47.4%増）
  • ウエルフェア事業: 売上高557百万円（前年同期比5.6%増）、セグメント利益90百万円（同14.1%増）
  • その他: 売上高770百万円（前年同期比2.7%増）、セグメント利益148百万円（同1.1%増）
• セグメント戦略:
  • 運送事業: 新貨幣対応の精密機器配送・設置業務や大手e-コマース向けの配送業務により売上が増加。ITサポート事業における前年特需の反動や事業拡大に向けた人件費等の増加により、セグメント利益が減少。
  • 倉庫事業: 大手e-コマース向け業務の倉庫開設により売上が増加。
  • 商品販売事業: 大口得意先に対する資材販売業務が増加。
  • ウエルフェア事業: 福祉用具の貸出しにより売上が増加。
  • その他: 株式会社旅人における2024年4月からの価格改定により売上が増加。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 景気は緩やかに持ち直しの傾向。
  • 物流業界は、個人消費や企業活動に持ち直しの動きが見られるなど、物流需要は底堅く推移。
  • 物価上昇、金利水準の上昇懸念や中東地域をめぐる情勢などの影響によるリスクあり。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 42,500百万円（前年同期比4.6%増）
  • 営業利益: 2,450百万円（前年同期比11.9%増）
  • 経常利益: 2,600百万円（前年同期比12.6%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,640百万円（前年同期比8.8%増）
  • 1株当たり当期純利益: 124.05円
• リスク要因:
  • 米国の金利動向に伴う為替リスクの影響
  • 不動産市場の停滞の継続に伴う中国経済の先行き懸念
  • 物価上昇、金利水準の上昇懸念
  • 中東地域をめぐる情勢

重要な注記

• その他:
  • 当中間期における連結範囲の重要な変更: 有（株式会社ネオコンピタンスの追加）
  • 2024年6月14日開催の取締役会決議に基づき、2024年7月8日を払込期日とする譲渡制限付株式報酬としての自己株式51,500株の処分により資本剰余金が36,837千円増加、自己株式が25,271千円減少。
  • 2024年6月25日に株式会社ネオコンピタンスを取得。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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