2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 東京コスモス電機株式会社
- 代表者名: 岩崎 美樹 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年2月10日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 発行済株式数: 1,581,250株 (2024年12月31日時点)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 12,238百万円 (2024年12月31日)
- 純資産: 7,506百万円 (2024年12月31日)
- 自己資本比率: 61.3% (2024年12月31日)
- 損益計算書:
- 売上高: 7,953百万円 (第3四半期累計)
- 営業利益: 856百万円 (第3四半期累計)
- 経常利益: 855百万円 (第3四半期累計)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 523百万円 (第3四半期累計)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 7,953百万円 (第3四半期累計、前年同期比0.2%増)
- 営業利益: 856百万円 (第3四半期累計、前年同期比13.4%減)
- 経常利益: 855百万円 (第3四半期累計、前年同期比23.1%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 523百万円 (第3四半期累計、前年同期比32.7%減)
- 1株当たり四半期純利益: 387.17円 (第3四半期累計)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 61.3% (2024年12月31日)
- 財務の解説:
- 売上高は、需要増加や在庫調整の解消による受注回復、車載用電装品事業の堅調な推移により、前年同期比0.2%増の7,953百万円。
- 利益面では、原材料費の高騰、研究開発への注力により、営業利益は前年同期比13.4%減の856百万円、経常利益は同23.1%減の855百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同32.7%減の523百万円。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期 (年間): 145.00円
- 2025年3月期 (予想): 160.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 可変抵抗器: 売上高3,149,506千円、営業利益927,894千円 (2024年4月1日~12月31日)
- 車載用電装部品: 売上高4,701,476千円、営業利益672,056千円 (2024年4月1日~12月31日)
- その他: 売上高102,479千円、営業利益52,890千円 (2024年4月1日~12月31日)
- セグメント戦略:
- 第2次中期経営計画の目標達成に向けて専門性の高い人財への投資、研究開発への投資を通じた成長ドライバーの構築、生産性向上による付加価値の向上等の安定的収益体質の維持等、各種取り組みを推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第2次中期経営計画の目標達成に向けて各種取り組みを推進中。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 電子部品業界: 半導体不足の緩和による一部電子部品・デバイスの出荷額の持ち直しがあるものの、物価上昇や中国経済の減速による影響が継続。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月10日に公表した予想に変更なし。
- 売上高: 10,000百万円 (通期、前期比4.2%減)
- 営業利益: 850百万円 (通期、前期比32.6%減)
- 経常利益: 800百万円 (通期、前期比43.0%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 560百万円 (通期、前期比41.8%減)
- 1株当たり当期純利益: 414.79円 (通期)
- リスク要因:
- 中東問題などの国際的な地政学リスクの高まり、中国経済における不動産市場の停滞の長期化。
- 個人消費における物価上昇の影響による節約志向の高まり。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 自己株式の取得 (2023年5月12日、73,700株)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6772 |
企業名 | 東京コスモス電機 |
URL | http://www.tocos-j.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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