決算短信：シークス（7613）

2024年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: シークス株式会社
• 主要事業分野: 電子部品等の部材調達、EMS(電子機器受託製造サービス)、物流等
• 代表者名: 柳瀬 晃治 (COO 代表取締役社長 執行役員)
• 提出日: 2025年2月14日
• 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
• 定時株主総会開催予定日: 2025年3月27日
• 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月27日
• 決算補足説明資料作成の有無: 有
• 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家・アナリスト向け)
• 発行済株式数: 50,400,000株 (2024年12月期末、自己株式を含む)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産217,484百万円、純資産101,033百万円、自己資本比率46.2% (2024年12月期)
  • 損益計算書: 売上高302,314百万円、営業利益8,559百万円、経常利益8,288百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,754百万円 (2024年12月期)
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー23,097百万円 (2024年12月期)
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比-2.4%
  • 営業利益: 前年同期比-30.2%
  • 経常利益: 前年同期比-30.0%
  • 純利益: 前年同期比-54.1%
  • 1株当たり当期純利益: 79.75円 (2024年12月期)
• 財務安全性: 自己資本比率46.2% (2024年12月期)
• セグメント別:
  • 日本: 売上高98,726百万円、営業利益1,341百万円 (2024年12月期)
  • 中華圏: 売上高82,708百万円、営業損失27百万円 (2024年12月期)
  • 東南アジア: 売上高114,952百万円、営業利益4,358百万円 (2024年12月期)
  • 欧州: 売上高26,761百万円、営業損失1,224百万円 (2024年12月期)
  • 米州: 売上高75,852百万円、営業利益4,180百万円 (2024年12月期)
• 財務の解説: 売上高は減少、利益は大幅減益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 24.00円
  • 期末配当: 24.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 48.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 日本: 家電機器用部材および産業機器用部材の出荷が減少
  • 中華圏: 車載関連機器用部材および産業機器用部材の出荷が減少
  • 東南アジア: 情報機器用部材および産業機器用部材の出荷が減少
  • 欧州: 車載関連機器用部材の出荷が増加
  • 米州: 車載関連機器用部材の出荷が増加
• セグメント戦略: 日系・非日系を問わず大手グローバル企業との取引拡大を目指す。

競合状況や市場動向

• 市場動向: CASEやIoTといった技術革新の進行、自動車や産業機器の電動化ニーズ拡大。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高300,000百万円 (前年比-0.8%)
  • 営業利益8,500百万円 (前年比-0.7%)
  • 経常利益7,500百万円 (前年比-9.5%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益5,200百万円 (前年比38.5%)
• リスク要因: 中国経済の鈍化、設備投資需要の減速、地政学的リスクの長期化。

重要な注記

• 会計方針: 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
• その他:
  • 連結範囲の重要な変更: Renzoku Biologics株式会社を新規連結
  • 欧州セグメントにおいて、生産設備の購入によりセグメント資産が増加
  • 欧州セグメントにおいて、有形固定資産および無形固定資産の減損損失を4億4千3百万円計上
  • 日本セグメントにおいて、のれんの償却額を9百万円計上

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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