決算説明：レオパレス21（8848）

2025年3月期第3四半期 決算説明会　当社説明・質疑応答

基本情報

• 企業概要: 株式会社レオパレス21、主要事業分野: 賃貸事業、代表者名: 宮尾文也（代表取締役社長）
• 説明会情報: 開催日時: 2025年2月14日、説明会形式: オンライン、参加対象: 個人投資家向け
• 説明者:
  • 宮尾文也（代表取締役社長）: 2025年3月期第3四半期決算の総括、収益の柱でもある賃貸事業の状況や施工不備の対応について説明
  • 竹倉慎二（取締役経営管理本部長）: コスト面とサステナビリティの推進状況について説明
• 報告期間: 2025年3月期第3四半期
• セグメント:
  • 賃貸事業: 賃貸事業の状況について説明

業績サマリー

• 主要指標:
  • 売上高: 3,239億円（計画比+1.3%）
  • 営業利益: 254億円（計画比+21.2%）
  • 経常利益: 248億円（計画比+25.7%）
  • 純利益: 153億円（計画比+33.8%）
• 進捗状況:
  • 2025年3月期第3四半期の決算は、各段階利益が増収増益。
  • 通期業績予想を上方修正。
• セグメント別状況:
  • 賃貸事業において、成約家賃・稼働家賃双方の単価が引き続き堅調に推移。

業績の背景分析

• 業績概要:
  • リーマンショック後最高益
  • 営業利益と経常利益が、前期比・計画比ともに大幅プラス
• 増減要因:
  • 賃貸事業における、成約家賃・稼働家賃双方の単価が引き続き堅調に推移し、利益を押し上げた。
  • 借入金300億円のリファイナンス効果が大きく寄与。

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • 収益最適化戦略、プライシング戦略の実行
  • 開発事業再開の体制整備
  • ブランド戦略の策定
• 進行中の施策:
  • 施工不備対応の完了
  • スマートロックの導入
• セグメント別施策:
  • 賃貸事業: エリアごとの細かいプライシング戦略を徹底、トップ営業による、法人需要の深掘りを継続

将来予測と見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 4,333億円（+1.1%）
  • 営業利益: 310億円（+16.5%）
  • 経常利益: 298億円（+19.7%）
  • 純利益: 173億円（+19.3%）

配当と株主還元

• 配当方針:
  • 中間配当1株当たり5円を実施
  • 期末配当は、1株当たり5円の予定であり、年間10円と増配の計画
• 配当実績:
  • 年間10円

製品やサービス

• サービス:
  • スマートロック

重要な注記

• その他:
  • 来期に向け、人事制度の改定を発表（若手・非管理職社員のベースアップ、優秀人材の年俸引き上げ、採用競争力の強化、組織活性化）
  • 人的資本に関する記載が、金融庁より公表された、記述情報の開示の好事例として掲載された。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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