決算短信：フジ日本（2114）

2025年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: フジ日本株式会社
• 代表者名: 曾我 英俊
• その他:
  • コード番号: 2114
  • 上場取引所: 東
  • 問合せ先: 杉山 伸 (TEL 03-3667-7811)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年6月9日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
  • その他:
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月24日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月20日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月9日
• セグメント:
  • 精糖: 精製糖、液糖、砂糖関連製品等
  • 機能性素材: 食品添加物、機能性食品素材、天然添加物素材等
  • 不動産: 不動産賃貸等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 25,718,700株 (2025年3月期)
  • その他:
  • 期末自己株式数: 67,484株 (2025年3月期)
  • 期中平均株式数: 26,498,331株 (2025年3月期)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年6月24日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 33,761百万円 (2025年3月期)
  • 純資産: 23,874百万円 (2025年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 28,209百万円 (2025年3月期)
  • 営業利益: 3,232百万円 (2025年3月期)
  • 経常利益: 3,651百万円 (2025年3月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,845百万円 (2025年3月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF: 3,323百万円 (2025年3月期)
  • 投資活動によるCF: -1,546百万円 (2025年3月期)
  • 財務活動によるCF: -376百万円 (2025年3月期)
• 収益性:
  • 売上高: 28,209百万円 (2025年3月期、+9.0%)
  • 営業利益: 3,232百万円 (2025年3月期、+48.7%)
  • 経常利益: 3,651百万円 (2025年3月期、+14.0%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,845百万円 (2025年3月期、+20.1%)
  • 1株当たり当期純利益: 107.40円 (2025年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 70.6% (2025年3月期)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 11.5% (2025年3月期)
• セグメント別:
  • 精糖: 売上高13,807百万円、営業利益2,530百万円
  • 機能性素材: 売上高13,478百万円、営業利益1,286百万円
  • 不動産: 売上高651百万円、営業利益579百万円
• 財務の解説:
  • 2025年3月期は増収増益。売上高は9.0%増の282億9百万円、営業利益は48.7%増の32億32百万円、経常利益は14.0%増の36億51百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は20.1%増の28億45百万円。
  • 資産は4.1%増の337億61百万円。
  • 営業CFは33億23百万円。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 15.00円 (2024年3月期)
  • 期末配当: 19.00円 (2024年3月期)
  • 年間配当予想: 34.00円 (2024年3月期)
  • 年間配当予想: 34.00円 (2025年3月期)
  • 年間配当予想: 34.00円 (2026年3月期 予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 精糖: 売上高は4.2%増、営業利益は43.0%増。
  • 機能性素材: 売上高は14.8%増、営業利益は54.9%増。
  • 不動産: 売上高は5.0%増、営業利益は4.9%増。
• セグメント戦略:
  • 精糖: 営業体制強化、品質管理徹底、安定供給、コスト削減。
  • 機能性素材: イヌリンの国内販売拡大、新製品開発、海外販売強化。
  • 不動産: 安定収益の確保。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 「CHANGE 2028」を策定し、1.東南アジアでの事業拡大、2.フードサイエンス領域の事業創出、3.M&Aを軸とした成長投資、4.ビジョン実現に向けた強い組織づくり、5.IRの強化と株主還元の5つの重点テーマを掲げ、計画推進中。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 日本経済は緩やかに回復。
  • インバウンド需要増加。
  • エネルギー価格、原材料価格の高止まり。
  • 円安による物価上昇。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 29,100百万円 (+3.1%)
  • 営業利益: 3,100百万円 (-4.1%)
  • 経常利益: 3,300百万円 (-9.6%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,300百万円 (-19.2%)
  • 1株当たり当期純利益: 86.80円
• リスク要因:
  • 米国の政権交代に伴う政策動向
  • 不安定な国際情勢
  • 中国経済の低迷
  • エネルギー価格、原材料価格の高止まり
  • 長引く円安
  • 金融市場の変動

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
  • Thai Wah Fuji Nihon Company Ltd. の株式取得に伴い、持分法適用関連会社化。
• その他:
  • 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査対象外。
  • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項は添付資料4ページ参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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