2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: フジ日本株式会社
- 代表者名: 曾我 英俊 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年1月31日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日 (第3四半期累計)
- 上場取引所: 東証
- コード番号: 2114
財務指標
- 売上高: 21,188百万円 (前年同期比9.4%増)
- 営業利益: 2,559百万円 (前年同期比46.2%増)
- 経常利益: 2,953百万円 (前年同期比10.5%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,401百万円 (前年同期比19.9%増)
- 1株当たり四半期純利益: 89.76円
- 自己資本比率: 73.9% (2025年3月期第3四半期) / 73.5% (2024年3月期)
- 財務の解説:
- 増収増益
- セグメント別: 精糖事業、機能性素材事業、不動産事業が貢献
配当
- 配当実績:
- 2024年3月期: 年間32.00円
- 2025年3月期(予想): 年間34.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 精糖: 売上高10,519百万円 (前年同期比4.8%増)、営業利益2,082百万円 (同56.7%増)
- 機能性素材: 売上高9,968百万円 (前年同期比15.1%増)、営業利益948百万円 (同27.0%増)
- 不動産: 売上高491百万円 (前年同期比7.5%増)、営業利益439百万円 (同9.3%増)
- セグメント戦略:
- 各セグメントとも増収増益
- 精糖事業: 営業体制の強化、品質管理の徹底、コスト削減
- 機能性素材事業: イヌリン事業の東南アジア市況伸長
- 不動産事業: 安定収益の確保
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2024年4月に中期経営計画「CHANGE 2028」を策定。5つの重点テーマを掲げ、計画推進中。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済: 雇用改善、個人消費の下げ止まり、海外リスク、物価上昇による消費マインド鈍化
- 精糖: 海外原糖市況の変動、国内製品市況の安定
- 機能性素材: 国内販売好調、海外販売も好調
今後の見通し
- 業績予想: 2025年3月期の連結業績予想を修正 (詳細な数値は決算短信を参照)
- リスク要因:
- 海外における地政学的リスク
- 物価上昇
- 為替変動
- 原材料価格の変動
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用
- セグメント区分の変更 (2024年4月1日付で組織変更を実施)
- その他:
- 自己株式の消却
- 減価償却費: 132,039千円 (当第3四半期連結累計期間)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2114 |
| 企業名 | フジ日本 |
| URL | https://www.fuji-nihon.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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