2025年３月期第３四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要
- 企業名: 株式会社スクロール
- 主要事業分野: EC・通販事業者へのソリューション事業、アパレル、雑貨等のEC・通販事業
- 代表者名: 鶴見 知久
- 説明会情報
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: FY2024 Q3 (2024年4月1日～2024年12月31日)
- セグメント:
- ソリューション事業: EC・通販事業者を360度サポートする「ワンストップソリューションサービス」を提供
- 通販事業: 主に生協宅配事業の組合員様向けに通信販売(カタログ・一部インターネット)を展開
- eコマース事業: 主に自社サイトやショッピングモールを通じて、専門特化した商品のインターネット販売
- グループ管轄事業: 全国各拠点の物流センター運営、不動産の有効活用、また海外現地法人による商品生産管理などの機能を担う
業績サマリー
- 主要指標 (前年同期比)
- 売上高: 62,842百万円 (+3.4%)
- 営業利益: 5,442百万円 (+10.3%)
- 経常利益: 5,734百万円 (+12.6%)
- 純利益: 3,885百万円 (+12.3%)
- 1株当たり四半期純利益: 113.09円
- セグメント別状況:
- ソリューション事業: 売上高22,585百万円 (+23.7%)、セグメント利益776百万円 (▲5.9%)
- 通販事業: 売上高30,520百万円 (▲0.3%)、セグメント利益4,745百万円 (+0.9%)
- eコマース事業: 売上高10,882百万円 (▲18.6%)、セグメント利益54百万円 (前年同期は▲535百万円)
業績の背景分析
- 業績概要: 前年同四半期対比で増収増益。売上高はソリューション事業の成長、利益面ではeコマース事業再編効果が寄与。
- 増減要因:
- 増収要因: ソリューション事業の成長
- 増益要因: eコマース事業再編効果、増収による増益、カタログ配布効率の改善
- 減益要因: 決済代行の拡大に伴う引当金の計上
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 84,000百万円 (+5.0%)
- 営業利益: 6,200百万円 (+0.7P)
- 経常利益: 6,500百万円 (+0.8P)
- 当期純利益: 4,400百万円
- ROE: 12.7% (+0.6P)
配当と株主還元
- 配当方針: 株主資本配当率(DOE)4%を下限とし、連結配当性向40%を目処に実施
- 配当実績:
- 中間配当: 24.0円
- 期末配当: 27.5円
- 年間配当: 51.5円
製品やサービス
- サービス: EC・通販事業者向けワンストップソリューションサービス
重要な注記
- リスク要因: 将来の見通しに関する注意事項として、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8005 |
| 企業名 | スクロール |
| URL | http://www.scroll.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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