2024年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社 七十七銀行
- 主要事業分野: 銀行業
- 代表者名: 取締役頭取 小林英文
- 提出日: 2024年5月10日
- 対象会計期間: 2023年4月1日~2024年3月31日
- 上場取引所: 東証
- コード番号: 8341
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 経常収益: 150,552百万円(+23.3%)
- 経常利益: 44,241百万円(+23.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 29,802百万円(+18.9%)
- 1株当たり当期純利益: 402.40円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 5.7%
- 効率性:
- セグメント別:
- セグメントは「銀行業務」のみ
- 財務の解説:
- 貸出金利息および有価証券利息配当金の増加等により資金運用収益が増加したほか、株式等売却益の増加等によりその他経常収益が増加。
- 経常費用は、国債等債券売却損および外国為替売買損の増加等によりその他業務費用が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 40.00円
- 第2四半期末: 55.00円
- 期末: 70.00円
- 年間配当予想: 140.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- セグメントは「銀行業務」のみ
- セグメント戦略:
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- 主要営業基盤である宮城県の景況は、建設投資に一服感がうかがわれ、人手不足や物価高などが企業や家計の重しとなり、総じて持ち直しの動きが鈍化。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期
- 経常利益: 48,500百万円(+9.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 33,000百万円(+10.7%)
- リスク要因:
- 海外経済の減速や物価高など。
重要な注記
- 会計方針:
- 日本基準を適用
- その他:
- 2023年度の年間配当金は、1株当たり122円50銭となる予定。
- 2024年度の年間配当金は、1株当たり140円(うち中間配当金70円)を見込んでいる。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8341 |
企業名 | 七十七銀行 |
URL | http://www.77bank.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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