2025年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社テー・オー・ダブリュー
- 代表者名: 村津 憲一
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2024年7月1日~2024年12月31日
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表: 総資産13,551百万円、純資産9,302百万円、自己資本比率66.0%
- 損益計算書: 売上高8,808百万円、営業利益1,091百万円、経常利益1,109百万円、親会社株主に帰属する中間純利益740百万円
- キャッシュフロー計算書: 現金及び現金同等物の期末残高7,352百万円
- 収益性:
- 売上高: 8,808百万円(△7.9%)
- 営業利益: 1,091百万円(18.2%)
- 経常利益: 1,109百万円(17.7%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 740百万円(17.2%)
- 1株当たり中間純利益: 18.18円
- 財務安全性: 自己資本比率66.0%
- セグメント別: 詳細は後述
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比で減少(△7.9%)
- 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は増加
- 2024年8月8日発表の業績予想の通りに推移
- 高付加価値の提供によるフィー型業務及びグループ内製により高い収益性を維持
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 7.00円
- 第2四半期末: 7.00円
- 期末(予想): 7.50円
- 年間配当金(予想): 15.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- リアルイベント: 売上高52億60百万円(前年同期比10.8%減)
- ハイブリッドイベント: 売上高10億64百万円(前年同期比10.2%減)
- 統合プロモーション: 売上高24億54百万円(前年同期比5.7%増)
- その他: 売上高28百万円(前年同期比82.1%減)
- セグメント戦略:
- デジタル体験領域の拡大を重要課題とし、Qetic株式会社を連結子会社化
- リアルとデジタルの融合した体験デザインの強化
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- インバウンド需要の回復や雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調
- デジタル市場の拡大、リアルとデジタルの融合が加速
今後の見通し
- 業績予想: 2024年8月8日に公表した業績予想から変更なし
- 売上高: 18,000百万円(2.8%増)
- 営業利益: 2,120百万円(5.7%増)
- 経常利益: 2,150百万円(4.5%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,428百万円(1.6%増)
- 1株当たり当期純利益: 35.17円
- リスク要因:
- 金融面、地政学面、供給面等の世界的な変動影響
- デジタル体験領域の拡大
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用
- その他:
- 2025年1月15日にデジタル体験領域が強みのQetic株式会社の全株式を取得し、連結子会社化
- 業績予想については、現時点で入手可能な情報を基に作成
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4767 |
企業名 | テー・オー・ダブリュー |
URL | http://www.tow.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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