2025年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: アジア航測株式会社
- 主要事業分野: 空間情報コンサルタント事業
- 代表者名: 畠山 仁
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2024年10月1日~2024年12月31日
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
財務諸表の要点
項目 | 2025年9月期 第1四半期 | 2024年9月期 第1四半期 |
---|---|---|
売上高 | 8,502百万円 (△0.5%) | 8,548百万円 (13.8%) |
営業利益 | △222百万円 | 557百万円 (2.8%) |
経常利益 | △332百万円 | 462百万円 (△4.6%) |
親会社株主に帰属する四半期純利益 | △324百万円 | 262百万円 (△15.9%) |
1株当たり四半期純利益 | △17.83円 | 14.53円 |
総資産 | 37,819百万円 | 36,413百万円 |
純資産 | 20,421百万円 | 20,953百万円 |
自己資本比率 | 53.3% | 57.5% |
財務の解説
- 当第1四半期連結累計期間の業績は、受注高が67億55百万円(前年同期比20.8%増)となり、売上高は85億2百万円(前年同期比0.5%減)となった。
- 利益面では、営業利益は2億22百万円の損失(前年同期は5億57百万円の利益)、経常利益は3億32百万円の損失(前年同期は4億62百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億24百万円の損失(前年同期は2億62百万円の利益)となった。
- 資産合計は、前連結会計年度末に比較し14億5百万円増加の378億19百万円。
- 負債合計は、前連結会計年度末に比較し21億91百万円増加の173億97百万円。
- 純資産合計は、前連結会計年度末に比較し7億85百万円減少の204億21百万円。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年9月期:年間44.00円(うち中間7.00円、期末37.00円)
- 2025年9月期(予想):年間44.00円(うち第1四半期15.00円、第2四半期29.00円)
- 特別配当の有無: 2024年9月期第2四半期末配当金の内訳に創立70周年記念中間配当7円00銭が含まれる。
セグメント別状況
- 空間情報コンサルタント事業の単一セグメントであるため、記載を省略。
セグメント戦略
- 長期ビジョン2033の第1フェーズとなる中期経営計画2026の2年目として、空間情報技術を核とし、重点分野、成長・革新テーマ、新規事業への展開、事業ポートフォリオの多様化への取り組みを進めている。
- 人的資本、安全と品質、脱炭素等の企業マネジメントの充実にも注力。
- 2024年9月に発生した奥能登豪雨対応での技術活用。
- 株式会社NTT e-Drone Technologyとの連携、AR技術を用いた現場調査支援アプリケーション開発、AIによるレーザ計測により取得した3D点群データの自動分類技術の開発等にも取り組んでいる。
- 2024年12月にコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)を設立し、コア技術である空間情報技術を基軸にスタートアップ企業と共創し、社会課題の解決に向けた事業活動の推進に向けた新たな取り組みも開始。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画2026の2年目。
競合状況や市場動向
- 建設関連業界に属する当社グループを取り巻く環境においては、公共投資が底堅く推移。
- 脱炭素社会の実現やエネルギー安定供給に対する需要もあり、市場は順調に推移。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年11月15日に公表した連結業績予想から修正は行っていない。
- リスク要因: 今後の業績推移に応じて、連結業績予想の修正が必要と判断した場合は、速やかに公表。
重要な注記
- 会計方針: 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他: 連結の範囲の変更、四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記、セグメント情報等の注記、四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用、会計方針の変更、重要な後発事象に関する注記については、詳細を添付資料参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9233 |
企業名 | アジア航測 |
URL | http://www.ajiko.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 運輸・物流 – 空運業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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