決算短信：京都きもの友禅ホールディングス（7615）

2025年3月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社京都きもの友禅ホールディングス
• 主要事業分野: 和装事業
• 代表者名: 浅香 竜也
• URL: https://www.kyotokimonoyuzenholdings.co.jp/
• 提出日: 2025年2月12日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日

財務指標

• 収益性:
  • 売上高: 4,031百万円（△23.1%）
  • 営業損失: △503百万円（△454百万円）
  • 経常損失: △515百万円（△466百万円）
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △526百万円（△479百万円）
  • 1株当たり四半期純損失: △44.30円（△42.66円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 30.1% (2025年3月期第3四半期), 30.4% (2024年3月期)
• セグメント別:
  • 和装事業単一セグメント
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比23.1%減。
  • 営業損失、経常損失、純損失を計上。
  • 下半期以降、仕入フローや在庫管理体制の見直しを推進した結果、粗利益率は改善。
  • 販売費及び一般管理費はコスト削減により減少。
  • 売上高の減少により損失を計上。

配当

• 配当実績:
  • 第1四半期末: 0.00円
  • 第2四半期末: 0.00円
  • 第3四半期末: 0.00円
  • 期末: 0.00円
  • 合計: 0.00円
• 配当予想:
  • 2025年3月期(予想): 0.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 和装事業単一セグメント
• セグメント戦略:
  • 組織改革プロジェクトを発足。
  • 下半期より各プロジェクトの運用を開始。
  • 広告・販促施策の改善や販売プロセスの見直しを実施。
  • 振袖関連の受注高は回復傾向。
  • 写真撮影・オンラインストアは売上高が増加。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 個人消費は持ち直し。
  • 円安、物価上昇、世界経済への影響など不透明な状況。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 5,492百万円（△21.8%）
  • 営業損失: △672百万円
  • 経常損失: △686百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: △828百万円
  • 1株当たり当期純損失: △58.92円

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 有
  • 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準を適用。
• その他:
  • 継続企業の前提に関する重要な不確実性あり。
  • 2025年3月期を収益性改善のための再生フェーズと位置づけ。
  • 組織改革のためのプロジェクトを発足。
  • 資金繰りを検討した結果、当面の事業活動の継続性に懸念はないと判断。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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