2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社フォーサイド
  • 主要事業分野: プライズ事業、不動産関連事業、コンテンツ事業、イベント事業、マスターライツ事業、AI関連事業、物流関連事業
  • 代表者名: 大島 正人 (代表取締役)
  • 提出日: 2025年2月13日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年12月31日
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年3月28日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月28日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有
  • 発行済株式数: 43,687,704株 (2024年12月期、自己株式含む)
  • 今後の予定:
    • 決算発表: 記載なし
    • 株主総会: 2025年3月28日
    • IRイベント: 記載なし

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表: 2024年12月期の総資産3,565百万円、純資産2,499百万円、自己資本比率70.1%
    • 損益計算書: 2024年12月期の売上高5,340百万円、営業利益50百万円、経常利益47百万円、親会社株主に帰属する当期純利益64百万円
    • キャッシュフロー計算書: 2024年12月期の営業活動によるCF163百万円、投資活動によるCF-596百万円、財務活動によるCF639百万円
  • 収益性:
    • 売上高: 2024年12月期5,340百万円 (前期比10.9%増)
    • 営業利益: 2024年12月期50百万円 (前期比4.5%減)
    • 経常利益: 2024年12月期47百万円 (前期比7.4%増)
    • 純利益: 親会社株主に帰属する当期純利益64百万円 (前期比43.3%減)
    • 1株当たり利益: 1.63円 (2024年12月期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 70.1% (2024年12月期)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 0.9% (2024年12月期)
  • セグメント別:
    • プライズ事業: 売上高2,967百万円、セグメント利益251百万円
    • 不動産関連事業: 売上高1,227百万円、セグメント損失-20百万円
    • コンテンツ事業: 売上高80百万円、セグメント損失-19百万円
    • イベント事業: 売上高127百万円、セグメント損失-34百万円
    • マスターライツ事業: 売上高165百万円、セグメント損失-17百万円
    • AI関連事業: 売上高683百万円、セグメント利益45百万円
    • 物流関連事業: 売上高93百万円、セグメント利益42百万円
  • 財務の解説:
    • 営業収益は増加したが、利益は減少。
    • 2024年10月1日付で日本賃貸住宅保証機構株式会社の株式を譲渡。
    • AI Tech Solutionsの新設、株式会社エムの買収を実施。
    • EVO FUNDへの新株予約権発行による資金調達を実施。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2023年12月期: 無配
    • 2024年12月期: 無配
    • 2025年12月期(予想): 未定
  • 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

  • セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
  • セグメント戦略:
    • プライズ事業: キャラクターグッズや雑貨系商材を中心に受注件数増加。
    • 不動産関連事業: 家賃債務保証事業における新規獲得件数増加。
    • コンテンツ事業: 広告宣伝費の抑制。
    • イベント事業: 著名なコンテンツの展示販売。
    • マスターライツ事業: 「Cuugal」や「Popteen」を活用した事業展開。
    • AI関連事業: AIを活用した事業効率化ツールの開発、GPUサーバーの販売。
    • 物流関連事業: 貨物利用運送事業の業績好調。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 記載なし

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 記載なし
  • 市場動向:
    • プライズ事業: 円安進行による外国人観光客の需要増加。
    • 不動産関連事業: 家賃債務保証事業における保証料収入増加。
    • AI関連事業: AIシステム市場規模の拡大。
    • 住宅市場: 新設住宅着工戸数、床面積の減少傾向。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 2025年12月期: 営業収益5,536百万円(3.7%増)、営業利益144百万円(185.7%増)、経常利益153百万円(222.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益118百万円(83.7%増)
  • リスク要因: 円安、原材料価格、物価上昇、ウクライナ情勢、中東情勢、AI市場の変動

重要な注記

  • 会計方針: 記載なし
  • その他:
    • 日本賃貸住宅保証機構株式会社の株式譲渡による不動産関連事業からの撤退。
    • 株式会社antzの株式取得に関する基本合意書の締結。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2330
企業名 フォーサイド
URL http://www.forside.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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