2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(公認会計士等による期中レビューの完了)
基本情報
- 企業名: 矢作建設工業株式会社
- 主要事業分野: 建設業
- 代表者名: 高柳 充広
- その他:
- コード番号: 1870 (東証プライム・名証プレミア)
- 問合せ先責任者: コーポレート本部 経理部長 佐口 芳樹
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (連結)
- その他: 公認会計士等による期中レビュー完了
- セグメント:
- 建築セグメント
- 土木セグメント
- 不動産セグメント
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 44,607,457株 (2025年3月期3Q)
- その他: 期末自己株式数 1,578,373株 (2025年3月期3Q)
- 今後の予定:
- その他: 2025年2月6日に「2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」を開示
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 138,682百万円 (2024年12月31日)
- 純資産: 65,792百万円 (2024年12月31日)
- 損益計算書:
- 売上高: 97,109百万円 (第3四半期累計期間)
- 営業利益: 3,318百万円 (第3四半期累計期間)
- 経常利益: 3,374百万円 (第3四半期累計期間)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,318百万円 (第3四半期累計期間)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 97,109百万円 (第3四半期累計期間、前年同期比6.9%増)
- 営業利益: 3,318百万円 (第3四半期累計期間、前年同期比63.3%減)
- 経常利益: 3,374百万円 (第3四半期累計期間、前年同期比63.1%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,318百万円 (第3四半期累計期間、前年同期比62.9%減)
- 1株当たり四半期純利益: 53.90円 (第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 47.4% (2024年12月31日)
- 効率性:
- セグメント別:
- セグメント利益の調整額△3,527百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,581百万円及びセグメント間取引消去53百万円を含んでおります。
- セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
- 財務の解説:
- 売上高は増加、営業利益、経常利益、純利益は減少。
- 売上高の区分としては、完成工事高が86,088百万円(前年同四半期比24.8%増)、内訳は建築工事が63,538百万円(前年同四半期比35.7%増)、土木工事が22,550百万円(前年同四半期比1.8%増)となりました。
- 不動産の売買・賃貸事業、建設用資材販売事業、ゴルフ場経営事業等を内訳とする不動産事業等売上高が11,020百万円(前年同四半期比49.6%減)
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 60.00円 (年間)
- 2025年3月期(予想): 80.00円 (年間、普通配当60円00銭、創立75周年記念配当20円00銭)
- 特別配当の有無: 創立75周年記念配当20円00銭
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 建築セグメント: 売上高63,556百万円、セグメント利益1,683百万円 (第3四半期累計期間)
- 土木セグメント: 売上高23,114百万円、セグメント利益3,115百万円 (第3四半期累計期間)
- 不動産セグメント: 売上高10,438百万円、セグメント利益2,046百万円 (第3四半期累計期間)
- セグメント戦略:
- 不動産セグメントにおいて、売却予定の土地に係る帳簿価額を回収可能価額まで減額した結果、38百万円の減損損失を計上。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 景気は緩やかに回復。
- 資材価格の高止まりや労働需給の逼迫、建設業の担い手不足など、予断を許さない状況。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期の連結業績予想については、変更なし。
- 売上高: 140,000百万円 (前期比16.8%増)
- 営業利益: 8,200百万円 (前期比13.8%増)
- 経常利益: 8,200百万円 (前期比14.5%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,400百万円 (前期比16.4%増)
- 1株当たり当期純利益: 125.55円
- リスク要因:
- 景気の先行き不透明感、物価上昇、金融資本市場の変動。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 重要な後発事象として、販売用不動産の売買契約及び建物の建築工事請負契約を締結。
- 売上高については、収益認識基準に基づき2025年3月期から2027年3月期の3期間にわたり、完成工事高、不動産事業等売上高の合計でおおよそ400億円の売上高を計上する予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1870 |
企業名 | 矢作建設工業 |
URL | http://www.yahagi.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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