2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: シップヘルスケアホールディングス株式会社
- 代表者名: 大橋太
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有(機関投資家・アナリスト向け)
- 発行済株式数: 101,669,400株
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月13日
- 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家・アナリスト向け)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 2025年3月期中間期: 総資産362,218百万円、自己資本比率38.8%
- 2024年3月期: 総資産387,562百万円、自己資本比率36.0%
- 損益計算書:
- 売上高: 310,032百万円(前年同期比+4.5%)
- 営業利益: 7,743百万円(前年同期比-16.2%)
- 経常利益: 8,414百万円(前年同期比-16.8%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 5,539百万円(前年同期比+50.3%)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 6,388百万円(前年同期比-9,240百万円)
- 収益性:
- 売上高: 310,032百万円
- 営業利益: 7,743百万円
- 経常利益: 8,414百万円
- 純利益: 5,539百万円
- 1株当たり中間純利益: 58.71円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 38.8%
- セグメント別:
- トータルパックプロデュース事業: 売上高48,083百万円、セグメント利益2,498百万円
- メディカルサプライ事業: 売上高227,091百万円、セグメント利益2,536百万円
- ライフケア事業: 売上高18,268百万円、セグメント利益1,155百万円
- 調剤薬局事業: 売上高16,589百万円、セグメント利益1,546百万円
- 財務の解説:
- 当中間連結会計期間における売上高は310,032百万円(前中間連結会計期間比4.5%増)、営業利益は7,743百万円(前中間連結会計期間比16.2%減)、経常利益は8,414百万円(前中間連結会計期間比16.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は5,539百万円(前中間連結会計期間比50.3%増)。
- 複数の新規SPD受託施設が稼働開始し増収となった一方で、プロジェクト案件の計上が例年にも増して下期偏重であること等により減益。
- 前連結会計年度において企業結合に係る暫定的な会計処理を行っていたが、当中間連結会計期間に確定したため、前連結会計年度との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いている。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末: 0.00円
- 期末(予想): 53.00円
- 年間配当予想: 53.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- トータルパックプロデュース事業: 売上高48,083百万円、セグメント利益2,498百万円
- メディカルサプライ事業: 売上高227,091百万円、セグメント利益2,536百万円
- ライフケア事業: 売上高18,268百万円、セグメント利益1,155百万円
- 調剤薬局事業: 売上高16,589百万円、セグメント利益1,546百万円
- セグメント戦略:
- トータルパックプロデュース事業: プロジェクト案件が下半期での計上が多い見通しであること、一部メーカー系におけるメンテナンス工事案件が前期末に集中した反動等により、前年同期比では減収減益。
- メディカルサプライ事業: 複数の新規大型SPD受託施設が稼働開始し増収となった一方で、稼働開始に伴う人件費や設備費用などの先行費用を計上したこと等により減益。
- ライフケア事業: 介護サービスでは管理費を見直すとともに、原価高騰に伴う価格転嫁が進捗した後も引き続き高い入居率を維持。また、食事提供サービスにおいては事業の戦略的な再構築や価格転嫁が進んだこと等により、食品価格の高騰を乗り越えて増益。一方で、チャーム・ケア・コーポレーション株式会社とのコラボレーション案件であるグリーンライフ仲池上(123床・2024年7月新規施設オープン)における先行費用を計上したためライフケア事業全体としては減益。
- 調剤薬局事業: 新規出店及び経営効率化等に努めたが、薬価改定や仕入原価上昇等が影響し、減益。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画「SHIP VISION 2024」の最終年度であり、4つの重点施策を推進。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 医療業界では、第8次医療計画や第4期医療費適正化計画、医師の働き方改革など様々な施策がスタート。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月10日に公表した連結業績予想から変更なし。
- リスク要因: インフレの継続や円安進行による消費者物価上昇の影響、先行き不透明。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」、「包括利益の表示に関する会計基準」及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」を当中間連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 中間連結財務諸表は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 連結子会社であるシップヘルスケアファーマシー東日本(株)は、(有)C.M. J及び(有)フレンズを吸収合併。
- (株)MONAKAを連結の範囲に含めた。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3360 |
企業名 | シップヘルスケアホールディングス |
URL | http://www.shiphd.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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