2025年2月期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: YE DIGITAL
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2024年3月1日~2025年2月28日
- 報告書提出予定日: 2025.3.31
- セグメント:
- ビジネスソリューション
- 概要: ERPソリューションなど
- IoTソリューション
- 概要: 物流DX、畜産DX、スマートシティ、文教DX
- サービスビジネス
- 概要: Smart Service AQUA (物流DXサービスセンター、AQUA DataFusion)
- ビジネスソリューション
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 19,944百万円(+2.3%)
- 営業利益: 1,408百万円(△5.4%)
- 経常利益: 1,529百万円(△1.9%)
- 純利益: 1,038百万円(△4.9%)
- 1株当たり利益: 56.84円(△5.6%)
- 前年同期比: 売上高は増収、営業利益、経常利益、純利益は減益
- セグメント別状況:
- ビジネスソリューション: 売上高15,837百万円(+5.4%)
- IoTソリューション: 売上高4,107百万円(△8.3%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 3期連続増収
- 営業利益は2期ぶりの減益
- 品質問題は収束し、成長軌道回帰を目指す
- 増減要因:
- ビジネスDXと物流DXの増加
- IoTソリューション事業の減少
- 物流DX事業の品質問題対応の影響による減益
戦略と施策
- 現在の戦略:
- サステナビリティ経営の重要性
- 人的資本経営の重視(人材育成、多様な人材の活用、エンゲージメント等)
- 社内DX、業務改革の推進・強化
- 進行中の施策:
- YDXの計画どおりの完遂と戦略的パートナー富士通様・ABeam社様との協業強化などビジネスDX案件拡大
- 物流DXは、新規大型案件の獲得など成長・拡大が継続中
- 畜産DXは、飼料タンク残量管理ソリューション(Milfee)提供開始から2年で1,000農場以上に導入
- Smart Service AQUA発信の新サービスを構築
- セグメント別施策:
- 物流DXは、品質安定化と事業拡大を加速する強化策の検討
- 畜産DX、スマートシティは、ボリューム拡大による安定的事業収益の確保
- 文教DXは、セカンドGIGAでのNetSHAKERのリプレイス、新規導入案件の獲得
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 20,000百万円(+0.3%)
- 営業利益: 1,600百万円(+13.6%)
- 純利益: 1,150百万円(+10.7%)
- 1株当たり当期純利益: 62.93円(+10.7%)
- 中長期計画:
- 注力分野であるIoT事業や人的資本などの成長に向けた投資は継続
配当と株主還元
- 配当方針:
- 株主の皆さまに対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして認識し、今後の事業拡大に向けた内部資金を確保しつつ、長期に渡る安定的な配当を実施
- 株主還元および資本効率を向上するため、4億円を上限に自己株式取得の実施を決定
- 配当実績:
- 2025年2月期: 20円(中間10円、期末10円)
- 2026年2月期(予想): 20円(中間10円、期末10円)
製品やサービス
- 製品:
- 主要製品: NetSHAKER W-NAC
- サービス:
- 主要サービス: Smart Service AQUA
- 協業・提携:
- 富士通、ABeam
重要な注記
- リスク要因:
- 本資料に記載された見通しや予測と大きく異なる可能性がある
- その他:
- 自己株式取得に係る事項を決議(2025年3月31日)
- 取得する株式の種類: 当社普通株式
- 取得する株式の総数: 上限50万株
- 取得価額の総額: 上限4億円
- 取得期間: 2025年4月14日~2026年2月27日
- 取得方法: 信託方式による東京証券取引所での市場買付け
- 取得理由: 株主還元および資本効率の向上を図るため
- 自己株式取得に係る事項を決議(2025年3月31日)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2354 |
企業名 | YE DIGITAL |
URL | https://www.ye-digital.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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