2025年１月期 通期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社トラース・オン・プロダクト
- 主要事業分野: IoTソリューション
- 代表者名: 藤吉 英彦
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年3月13日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者:
- 発言概要: 2025年1月期の通期決算説明
- 報告期間: 2025年1月期
- セグメント:
- TRaaS事業
- 受注型Product事業
- テクニカルサービス事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 411百万円（前年同期比132.3%増）
- 営業利益: 5百万円（対前年増減率–%）
- 当期純利益: 2百万円（対前年増減率–%）
- 進捗状況:
- 通期黒字化を達成
- 「継続企業の前提に関する重要事業等」の記載を解消
- セグメント別状況:
- TRaaS事業: 売上高93百万円（+15.2%）、セグメント利益59百万円（+49.7%）
- 受注型Product事業: 売上高127百万円（+28.4%）、セグメント利益79百万円（+21.2%）
- テクニカルサービス事業: 売上高190百万円（+45.9%）、セグメント利益101百万円（+58.0%）
業績の背景分析
- 業績概要:
- 通期黒字化を達成し、各段階利益は前年同期比で大幅増。全セグメントで増収増益。
- 増減要因:
- TRaaS事業のSaaS月額課金サービスへの事業転換の進行
- 戦略販売パートナーとの連携強化
- ホスピタリティ市場の回復
- 大型のシステム開発案件の継続受注
戦略と施策
- 現在の戦略:
- SaaS月額課金型ビジネスへの事業転換
- 大型ソリューション（Alrux8、店舗の星、CELDIS）の認知拡大・営業力強化
- 進行中の施策:
- Alrux8の大手老舗百貨店への導入
- Alrux8、丸紅I-DIGIOグループ会社への導入
- デジタルサイネージプラットフォームCELDISのドコモショップへの採用
- セグメント別施策:
- TRaaS事業: SaaS月額課金型サービスへの事業転換
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 576百万円（+40.0%）
- 営業利益: 11百万円（+127.0%）
- 経常利益: 11百万円（+65.9%）
- 当期純利益: 6百万円（+169.9%）
- 中長期計画:
- SaaS月額課金サービスへの事業転換を継続推進
製品やサービス
- 製品:
- Alrux8（AI電力コスト削減システム）
- 店舗の星（流通小売店舗向けDX製品）
- CELDIS（デジタルサイネージプラットフォーム）
- STB（セットトップボックス）
- Cygnus（ウェアラブルデバイス）
- サービス:
- SaaS月額課金型サービス
- システム開発・運用保守
- エンジニア派遣
- 協業・提携:
- 戦略販売パートナーとの連携
重要な注記
- その他:
- 2026年1月期1Q以降CELDISのドコモショップへの導入予定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6696 |
| 企業名 | トラース・オン・プロダクト |
| URL | https://www.traas.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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