2025年2月期(2024年度)決算説明会資料
基本情報
- 企業名: 株式会社イズミ
- 主要事業分野: 小売業(GMS、SM)
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月期(FY24)
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年2月期(FY24)
- セグメント:
- 小売事業
- 小売周辺事業
- その他・調整額
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 524,142百万円(前年同期比111.2%)
- 営業利益: 25,425百万円(前年同期比80.9%)
- 経常利益: 25,708百万円(前年同期比79.5%)
- 当期純利益: 11,919百万円(前年同期比58.2%)
- 1株当たり利益: 166.60円
- 進捗状況:
- 営業収益はM&Aが加わり増収、過去最高を達成
- 利益はランサム被害と長期化するインフレへの対応、サニー事業の創業赤字等により減益
- 営業・経常利益は単体計画上振れも、サニー事業が期初計画との差が大きく生じ未達
- セグメント別状況:
- 小売事業: 506,985百万円(構成比96.7%、前年比111.6%)
- 小売周辺事業: 47,927百万円(構成比9.1%、前年比107.4%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- ランサムウェア被害からの回復と、サニー事業の承継により増収
- 営業利益はランサム被害からの回復を進めてきた一方、新規M&A関連が計画を下回って着地
- 営業収益はランサムからの回復の時間を要したことに加え、天候要因も重なり未達
- 増減要因:
- M&Aによる増収
- ランサムウェア被害からの回復
- サニー事業の創業赤字
- インフレ対応の遅れ
- 新規M&A関連の計画未達
- リスク要因:
- ランサムウェア被害
- 長期化するインフレ
- サニー事業のM&A
- 天候要因
戦略と施策
- 現在の戦略:
- M&A(サニー事業・サンライフ)による事業拡大
- 新規SM事業の創造
- 地域密着型の店舗展開
- PB商品の開発
- デジタル化の推進(アプリ会員の拡大)
- 進行中の施策:
- ランサムウェア被害からの回復
- インフレへの対応
- 新規M&A関連の推進
- 店舗活性化投資
- 自己株式の取得
- セグメント別施策:
- GMS事業: 活性化投資による店舗価値向上、地域行政との連携
- SM事業: サニー事業のノウハウを活用した新規SM事業の展開
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2026/2期(FY25)
- 営業収益: 590,100百万円(前年比112.6%)
- 営業利益: 30,700百万円(前年比120.7%)
- 当期純利益: 18,300百万円(前年比153.5%)
- 2026/2期(FY25)
- 営業利益は+20.7%増益の307億円を計画
- 2026/2期(FY25)
- 中長期計画:
- 2030年長期ビジョン: 中四国・九州エリアを軸に300店舗体制の実現
- マクロ経済の影響:
- 長期化するインフレ
- 消費者行動の変化
配当と株主還元
- 配当方針:
- 配当性向30%以上、累進配当を導入
- 配当実績:
製品やサービス
- 製品:
- PB商品(2025年度下期発売予定)
- サービス:
- フードドライブ
- アプリクーポン
- 協業・提携:
- 広島修道大学との共同開発
- (株)エフピコとの協働
重要な注記
- 会計方針:
- 2022年度の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用
- リスク要因:
- ランサムウェア被害
- 長期化するインフレ
- サニー事業のM&A
- 天候要因
- その他:
- 2024年6月「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」を公表
- 自己株式1,000,000株を上限に取得予定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8273 |
企業名 | イズミ |
URL | http://www.izumi.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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