2025年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社イズミ
  • 代表者名: 町田 繁樹
  • 提出日: 2025年4月14日
  • 対象会計期間: 2024年3月1日~2025年2月28日
  • 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家、証券アナリスト向け )
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年5月29日
  • 定時株主総会開催日: 2025年5月29日
  • コード番号: 8273
  • 上場取引所: 東
  • URL: https://www.izumi.co.jp/
貸借対照表(要点)
  • 総資産:
    • 2025年2月期: 569,611百万円
    • 2024年2月期: 489,509百万円
  • 純資産:
    • 2025年2月期: 299,218百万円
    • 2024年2月期: 294,233百万円
  • 自己資本比率:
    • 2025年2月期: 50.1%
    • 2024年2月期: 57.3%
  • 1株当たり純資産:
    • 2025年2月期: 3,990.31円
    • 2024年2月期: 3,922.84円
損益計算書(要点)
  • 売上高:
    • 2025年2月期: 524,142百万円
    • 2024年2月期: 471,166百万円
  • 営業利益:
    • 2025年2月期: 25,425百万円
    • 2024年2月期: 31,425百万円
  • 経常利益:
    • 2025年2月期: 25,708百万円
    • 2024年2月期: 32,322百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:
    • 2025年2月期: 11,919百万円
    • 2024年2月期: 20,485百万円
  • 1株当たり当期純利益:
    • 2025年2月期: 166.60円
    • 2024年2月期: 286.47円
キャッシュフロー計算書(要点)
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー:
    • 2025年2月期: 40,282百万円
    • 2024年2月期: 31,563百万円
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー:
    • 2025年2月期: -91,636百万円
    • 2024年2月期: -24,747百万円
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー:
    • 2025年2月期: 55,073百万円
    • 2024年2月期: -5,149百万円
  • 現金及び現金同等物の期末残高:
    • 2025年2月期: 15,717百万円
    • 2024年2月期: 11,997百万円

収益性

  • 売上高: 11.2%増
  • 営業利益: 19.1%減
  • 経常利益: 20.5%減
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 41.8%減
  • 営業収益当期純利益率: 2.3%
  • 経常利益率: 4.9%
  • 営業利益率: 4.9%

財務安全性

  • 自己資本比率: 50.1%

セグメント別

  • 小売事業: 営業利益22.6%減
  • 小売周辺事業: 営業利益3.4%減
  • その他: 営業利益11.7%減

財務の解説

  • 営業収益は、連結子会社の株式会社ゆめマート熊本にて、株式会社西友が九州地域において展開する食品スーパー事業を承継したこと等により増加。
  • 営業利益は、営業収益対比で1.8ポイント低下。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は、営業収益対比で2.0ポイント低下。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年2月期: 89.00円
    • 2025年2月期(予想): 90.00円
  • 年間配当予想: 90.00円
  • 配当性向: 54.0%
  • 特別配当の有無:

セグメント別状況

  • 小売事業: 売上高506,985百万円、営業利益19,671百万円
  • 小売周辺事業: 売上高47,927百万円、営業利益5,510百万円
  • その他: 売上高4,968百万円、営業利益574百万円

セグメント戦略

  • 小売事業: ランサムウェア感染によるシステム障害の影響により、客数減少。商品供給体制の確保、システムの復旧に努め、高まる消費二極化への対応力強化。
  • 小売周辺事業: ランサムウェア感染によるシステム障害の影響を受けたが、復旧に伴い増収に転じた。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 2026年2月期連結業績計画として、営業収益5,901億円、営業利益307億円を経営目標としている。

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 雇用・所得環境の改善により景気は緩やかに回復。インフレ長期化により消費者の生活防衛意識が高まっている。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 第2四半期(累計): 営業収益294,200百万円、営業利益15,700百万円、経常利益15,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益9,700百万円、1株当たり当期純利益135.56円
    • 通期: 営業収益590,100百万円、営業利益30,700百万円、経常利益30,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益18,300百万円、1株当たり当期純利益255.75円
  • リスク要因: 持続的な物価上昇、建設・物流・調達コストの上昇など。

重要な注記

  • その他:
    • 2024年2月15日に発生したランサムウェア感染によるシステム障害の影響。
    • 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について公表。
    • 2024年8月に株式会社西友より承継したサニー事業の保有する効率的なオペレーション等のナレッジを既存SM事業に取り入れ、収益力の高い「新規SM事業を創造」。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8273
企業名 イズミ
URL http://www.izumi.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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