決算短信：スターツコーポレーション（8850）

2025年3月期　第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: スターツコーポレーション株式会社
• 代表者名: 村石 豊隆 (取締役社長)
• その他: 上場会社コード: 8850
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月13日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
  • その他: 決算補足説明資料作成の有無:無、決算説明会開催の有無:無
• セグメント:
  • 建設事業
  • 賃貸仲介事業
  • 売買仲介事業
  • 不動産管理事業
  • 分譲不動産事業
  • ホテル・レジャー事業
  • 出版事業
  • 高齢者支援・保育事業
  • 金融・コンサルティング事業
  • 物販・文化事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 53,998,205株 (2025年3月期3Q)
  • その他: 期末自己株式数: 4,325,916株 (2025年3月期3Q), 期中平均株式数: 49,672,435株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:
  • その他: 自己株式1,500,000株を取得 (2025年1月6日付)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 327,345百万円 (2025年3月期3Q)
  • 純資産: 176,520百万円 (2025年3月期3Q)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 167,579百万円 (2025年3月期3Q累計)
  • 営業利益: 23,539百万円 (2025年3月期3Q累計)
  • 経常利益: 24,826百万円 (2025年3月期3Q累計)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 18,238百万円 (2025年3月期3Q累計)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 現金及び現金同等物の期末残高: 93,091百万円
• 収益性:
  • 売上高: 167,579百万円 (2025年3月期3Q累計)
  • 営業利益: 23,539百万円 (2025年3月期3Q累計)
  • 経常利益: 24,826百万円 (2025年3月期3Q累計)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 18,238百万円 (2025年3月期3Q累計)
  • 1株当たり四半期純利益: 367.17円 (2025年3月期3Q)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 52.9% (2025年3月期3Q)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 建設事業: 営業利益49億14百万円 (前年同期比6.1%増)
  • 賃貸仲介事業: 営業利益13億16百万円 (前年同期比25.1%増)
  • 売買仲介事業: 営業利益22億43百万円 (前年同期比4.6%増)
  • 不動産管理事業: 営業利益100億50百万円(前年同期比6.3%増)
  • 分譲不動産事業: 営業損失2億19百万円
  • ホテル・レジャー事業: 営業利益17億21百万円(前年同期比58.2%増)
  • 出版事業: 営業利益19億26百万円(前年同期比17.0%増)
  • 高齢者支援・保育事業: 営業利益4億27百万円(前年同期比3.3%増)
  • 金融・コンサルティング事業: 営業利益13億26百万円(前年同期比19.9%増)
  • 物販・文化事業: 営業利益1億円(前年同期比37.0%減)
• 財務の解説:
  • 売上高は1,675億79百万円(前年同期比2.5%増加)、営業利益は235億39百万円(前年同期比11.7%増加)、経常利益は248億26百万円(前年同期比10.7%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は182億38百万円(前年同期比25.2%増加)
  • 総資産は327,345百万円、純資産は176,520百万円
  • 建設事業は販売価格改定が寄与、賃貸仲介事業及び不動産管理事業は管理物件数の増加、出版事業は書籍や電子書籍の販売が好調、レジャー事業は旅行需要が好調、金融・コンサルティング事業は住宅ローンの取り扱い件数が堅調
  • 2024年5月10日付で公表した業績予想に変更なし

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 55.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 55.00円 (予想)(2025年3月期)
  • 年間配当予想: 110.00円 (2025年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度については、上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • 建設事業: 土地有効活用、既存建造物のリノベーションや免震化の提案
  • 賃貸仲介事業: 管理物件数の増加に伴う仲介手数料、更新手数料の増加、法人取引の拡大
  • 売買仲介事業: 事業用資産のコンサルティング、売却サポートサービスの活用
  • 不動産管理事業: 管理物件数の増加、賃貸事業売上の増加、電子契約機能のリリース
  • 分譲不動産事業: 新築分譲戸建、分譲マンションの販売
  • ホテル・レジャー事業: ホテルエミオン札幌の開業、横浜BUNTAI隣接のホテルコメント横浜関内の開業
  • 出版事業: 書籍・電子書籍の販売、オズのプレミアム予約の利用者数増加
  • 高齢者支援・保育事業: グループホームの開設、人材採用・品質向上のための育成活動
  • 金融・コンサルティング事業: ウェルスマネジメントサービスの開始
  • 物販・文化事業: カードキーシステム「シャーロック」シリーズの製造・販売、美術館の運営

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復傾向
  • 不動産管理物件数、駐車場管理台数、ビル・施設管理件数が増加

今後の見通し

• 業績予想: 2024年5月10日付で公表した業績予想に変更なし

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を第1四半期連結会計期間の期首から適用
• その他:
  • 2025年1月6日付で自己株式1,500,000株を取得
  • 業績予想の前提となる条件及び注意事項は、添付資料P.8「1. 当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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